亡くなって久しい父が、久しぶりに夢に出てきて、
忘備録的にブログを書いたあたりから、
何やら父の言っていたことを思い出す話題がチラチラ流れてきて。
新聞も取ったことがないし、
テレビも薄型に買い替えるつもりでブラウン管テレビを捨てて以来、
ネットで間に合ってしまって、テレビもないけど。
父は庶民として召集された人だけれども、
その時代は、職業軍人はエリートだったと、父が言っていた。
(戦後生まれの私には、いまいちピンと来なかった。)
話しは、唐突に、今日、何気にネットに流れてきた記事に、
山本五十六氏のことが出ていて。
その人は、相手国をよく知っていたそうで。
私の勝手な感想では、その人は、
どう考えてもムリだから、どうしてもを、通そうというのなら、
役職も降りるし、軍人も辞めるとは、言えなかったのだろうなあと。
時代のエリートの象徴であった軍人を辞めれば、
人望も何もかも最高のものを持っていた境遇から、一転して、
最低の弱物という惨めと見えるような境遇に、
生きなければならなかっただろうし、
自分だけならまだしも、家族や親族まで、
総攻撃のようなバッシングを受けるであろうことは、
今の時代のニュースからでも、容易に想像できる。
日本には、村八分という、
みんなで徹底的に貶(けな)して省きものにする、
江戸時代以前からのDNAがあるからね。
たぶん、この国自体がカサンドラ状態から逃れようがなくいるのも、
この村八分DNAの、自動的な稼働によるのではないかと思う。
大体にして、この村八分DNAにより、
先の大戦はおろか、明治維新にも、江戸時代以前にも、
民衆も誰も彼も、他責のみで責任は持たない、
私たちのままなのかも。
他責は発達障害の基本の特質だから、
もしかして、この村八分DNAによって、
総勢で発達障害気質にもなっちゃってるのかあ・・・、
なんて、話しがずれてきた。
話しを戻して。
なので、その人が、相手国をよく知っていて全体を見渡せる故に、
この国の益を大きく損なっていくとしか思えなかったとしても、
それで内奥が疼いていたとしても、
村八分DNAの自動稼働を思うと、どうしようもなくて、
軍人として存在し外見的名誉を貫くしかなく、
相手国の知略の一端を担ぐような流れに乗るしかなかったのかもと。
などと、つらつら勝手に思っている中で、
職業軍人とかその時代のエリートにしても、
二通りあるような気がしてきた。
もし、私がエリートだったら、
(アホな私がその人と同じエリートなんてない話し過ぎるけど^^;)
仮にそうだとしたら、私の場合は、
自分の内奥が疼いたかもしれないその人とは違って、
発達障害に無自覚であったら、なおさら、
自分に都合が良いとか、自分が得するとか、
一旦掴んでしまうと、ゼロ百思考で固着してしまうので、
自分の内奥が疼くこともなく、
本性がクズなのもあって、鬼畜〇〇の罵倒語も、
それを堂々と当然として、
自分の優遇された立場を、絶対手放すことはなかったでしょう。
ああ、父が聞いたら、悲しむなあ。
でも、親子であっても、本性は個別だから、どうしようもない。
父よ、ゴメン。
いや、待て。
もし、父にこの話しをしたとしたら、
発達障害的な簡素さで、
(職業軍人のようなエリートなどということは、お前には)
あり得ん、と平坦な一言のみで終わるな。