先日、京都は
南禅寺と永観堂に行ってきました
Kさんが元気な頃は、
桜🌸の季節や秋の紅葉時🍁には
時々、京都に行って、
料亭で懐石など楽しみましたが。。
あおもみじのこの季節に
京都の寺社に訪れたことは
考えてみれば
あまりないような。。🤔
上の写真は、
有名な南禅寺の三門です
🍀
GWの喧騒も一段落したこの日、
東山近辺には
ちょうどいい感じの
インバウンド客が訪れていて、
清々しい青もみじの中、
京都らしさを満喫できました🤗
この時期の京都観光、
意外とおすすめかなと思ったり。
🍀
以下、南禅寺から
法堂の天井の龍
疏水インクライン(水路閣)
法堂外観を水路閣から臨む
方丈庭園から
天授庵の池
境内の通路
今回、インクライン近くの、
南禅院は改装中で入館不可。
南禅院のお庭も観たかったので、
ちょっと残念でした😞
🍀
さて、南禅寺をあとに、
次は徒歩5分の永観堂に。
そう、もみじの永観堂で有名な
あのお寺。
紅葉の季節には超大混雑して、🍁
入館規制まであったりします😱
記憶では、拝観料も、
その時期は特別料金だったような❓
紅葉の季節に、頑張って、🍁
2度行ったように思いますが、
青もみじの季節に訪れたのは
初めてだったかしらん🤔
この青もみじの季節は
人も少なく、
落ち着いて観て回れて、
なかなかよかったですよ😉
ところで、
南禅寺と言えば湯豆腐😅
私たちも遅めのランチを
湯豆腐の八千代さんで。
🍀
帰り、散会後に一人で、
蹴上のウェスティン都ホテルに。
お目当ては、
屋上庭園が見たかったから。😉
屋上庭園からの眺めは最高❗️
こちらは佳水亭
🍀
庭園を観るのに、
中央EVで上階に行って、
高額なお部屋が並んでるらしい、
上層階の廊下を歩いていたら。。
お部屋に出入りされている
宿泊客も
ハウスキーピングや
ホテルスタッフさんたちも
少なくともその時、
出会ったのは、
全員が外国人でした。
インバウンド客が増え、
円安で宿泊料を高くしても、
海外の方にはお得感があり
宿泊してくれるので
京都の高級ホテルも
日本人の足が遠のいてるのかも。
って、考えさせられました。
悲しいかな、
これが円安の日本の現実。
すべて、長年の政策の失敗のつけ、
のようにも感じたり。😡
どうなのかしら❓
今の若い子は、
円安で留学も厳しくなり、
可哀想だなと感じます。
やれやれ。。
潤っているのは
輸出産業と政治家だけのような。
🍀
というわけで、
青紅葉の京都に癒されて、
一方では、
最早経済大国ではない日本の
悲しい現実を、
改めて感じた1日でした。
🍀