そのうちに行こうと思っていた
モネ展@中之島美術館💕
気づいたら、
開催期間終了が近づいていて
よりにもよって
GWの混雑時に行く羽目に😣
私が訪れた日には
待ち時間50分程。。
美術館の建物の外周を
トロトロ歩みながら
やっと入館できました❗️
まあ、曇り空の日で☁️
さほど暑くなくて
助かりました😊
🍀
上の3枚は
モネ展入口の巨大ポスターから
🍀
ジヴェルニーのモネの庭と
クロード モネから。
晩年はモネの体調問題もあり、
ジヴェルニーで描き続けたらしい。
下は、有名な
モネの水の庭の睡蓮の写真。
🍀
Kさんも私も、
一度はジヴェルニーを
訪れたかったのですが、
飛行機の遅延や、
その時の体調やなんやかやで、
パリには何度も行きながら、
結局は都合がつかずに
訪れないままに。
ちょっと心残り。。😞
🍀
さて、今回のモネ展は、
10作品ほどが撮影可でした
その作品は
モネの庭を描いたものが数展
🍀
そして、
モネの連作の例示として、
ウォータールー橋を題材とした
以下の3作品も撮影可でした
🍀
今回のモネ展、
作風の変化や連作についてを
メインテーマにしたもので、
人物画は殆どなかったです。
ただ、
モネが作風を変えるきっかけ
と、なったと言われる、
サロンで落選した大きな
モネの家族の人物画作品「昼食」
は展示されていました。
🍀
ところで、私が、
その昔、仏オルセー美術館や
英ナショナルギャラリーで観て、
とても気に入ったような
モネ独特の光の中の人物画は
今回は展示されてなくて
そういう意味では
私的にはちょっと残念でした😞
🍀
ただ、モネの作風の変遷、
そして、モネの連作について
知れたことは、
訪れた意味があったかなぁ〜
🤗❣️
🍀
このパンフレットは、
高知の北川村に造られている
世界で唯一「モネの庭」の
名称を許された庭について
書かれてました。
ご参考まで
🍀