繊細な心とカラダ 凹凸カイゼン「服」用書 -3ページ目
【手仕事は優しさの開放】
手仕事は、自然に
心で相手(自分)のことを想いながら
美しく、役に立ち、長く使える
モノとなるよう
気持ちを込めて
カタチに生み出そうと
していきます
一つの行き届いた
心配りのある完成品を以て
作り手の優しさも開放され
心を通って
手から生み出た一品から
優しさの循環が始まります
手仕事のものが何年経っても
捨てることが出来ないのは
時間を超えてもなお
そこに放たれる優しさが
心を満たしてくれるから
なのではないでしょうか
だから、手仕事は
時を越えて温かな共感を感じ合える
「非言語のコミュニケーション」
なんだと感じています
…やっとしっくりとした
言葉が生まれ出た感じがして…嬉しい♫


