昨日の土曜日はブログでやり取りさせて頂いてる和菓子職人の片岡さんのご厚意を受けて
和菓子作り教室に「栄光堂」に行ってきました～
募集は既に終了してたんですけど、急遽欠員が一名出たと言う情報をいち早く貰ったので申し込みしました♪
滅多に体験出来ませんからね～
で、若松河田に行く前に合羽橋に買い物してから向かったんですけど…
それでも１１時半には若松河田に着いてしまい
あちこち散策して時間潰しして昼１２時に栄光堂に行きました♪
初対面の片岡さんにご挨拶し握手。
和菓子職人さんって職人気質の堅いイメージがあったんですが、気さくな方で緊張が解けました～
５人の参加人数の内男性は自分１人でした
（￣▽￣;）あぅ
最初は軽く事故…自己紹介をして、片岡さんが練りきり餡の作り方を実演してくれました～
配られたレシピを追いながら餡の硬さなど指で触って、感じを掴みました(多分)
次は色付けの体験！
色粉はピンク色を出すのは桃色の色粉で中々手に入らないらしいっす
(モヤさま風)
元種と言う濃い色の練りきり餡を作ってから徐々に白の練りきり餡を半分足して色を薄くしていく感じです
(まだ頭の中が整理出来てないので…違ったらすみません)
紫は難しく、青の練りきり、赤の練りきりを作ってからそれぞれ半分ずつに分け合わせていってみて足らない色の元種を徐々に合わせていく感じです
実演して作った白の練りきり餡とは別に用意された練りきり餡(白)、漉し餡、練りきり餡(紫)、練りきり餡(黄色)が各自渡され
四葩の花＝紫陽花と芙蓉の二種類を作りました…
まずは自分で作ったものです
上２つが四葩の花で下は芙蓉です
まだ教室の準備中に自分１人お茶を頂きながらレシピに目を通しつつ、画面下に見える和三盆の菓子を摘んでました♪
色々三角ベラや穴を開ける箸などが用意されました～
四葩の花の作り方の画像を所々
見難いですが
片岡さんの右手に持ってるのが紫の練りきりに白の練りきりを刺したモノです
それを手のひらで潰し平らにし漉し餡を乗せて包餡していきます
包餡自体は前に大福を作った時に体験済みで難なく出来ました♪
次に包餡したものを背を低くするように平らにしてから、両手手のひら(小指側の腹)で挟むように持ち手のひらを上下に動かしながら回して
逆円錐のような形を形成する…
そう、すり鉢のような形ですかね…
練りきり餡は柔らかいので、あまり力は入れずとも形は出来ます
逆円錐の形になったら作業台の上に少し上から落とし下を平らにする
そしたら、左手の指の方に形成した餡を乗せ、右手で三角ベラを使って餡の下から反対側の下まで軽く筋を付ける
これは４カ所筋を付けた後、真ん中を左手親指で軽く押さえ右手の親指、中指で４カ所の花びらを摘んでいってます
この後、筋を付けた中央を円く窪ます道具で窪みを付けてから黄色の練りきりを揉み小さな丸を作り指の間から中央に落とします
いやー手のひらを上下に動かしながら回して逆円錐にする作業が難しかったですね～
あと練りきり餡を目分量で半分に出来ませんでしたし、
丸く丸める事が出来ずに平らにしても楕円になってしまい
上手く包餡出来なかったです
紫色にするのも中々…
まだ頭の中が整理出来てないので今日は作れませんが
体験としては良かったと思います
それと、片岡さんに「アルバイトとかやってみませんか？」と
嬉しい言葉を掛けて戴いたのが更に嬉しかった！
しかしながら、今の会社は副業としてのアルバイトは禁止されてるかなと……
でも片岡さんのご厚意も前向きに受け止めたいと思ってるので…
片岡さん、気長に待ってて貰えますか？
アルバイト可能であれば毎週とは行かなくても土曜になら出来ますけど…
…でも良いのかな自分なんかが手伝って。
頭の中を整理してからまた作ってみようと思います！
改めて反復練習が必要なのかなと感じました♪
貴重な体験ありがとうございました！