このところ、
ミラーニューロンが注目されています。
そもそも
なぜミラーニューロンが誕生したのかについて、
イアコボーニの、
「赤ん坊が親と模倣し合う相互作用によって形成される」という仮説があります。
赤ちゃんが笑えば、
それに応えて親が笑う行動を繰り返すことで、
赤ちゃんの脳の中に親の笑顔を映し出すミラーニューロンが生まれる。
親という最も身近な人間との相互作用から始めて、さまざまな他人と接してミラーニューロンによる模倣をし合うことによって、「共感」をベースとした集団の伝統や道徳を生み、文化を形成していく、と考えられているわです。
しかし、
ミラーニューロンの難しさは、
そうした「共感」をベースにした道徳の基盤になっている一方で、人間社会に蔓延する暴力や薬物中毒の「基盤」にもなっている負の側面も持っているというのです。
つまり、
「環境が人を育む」
という基盤がここにあるのだと思うわけです。
人は環境に即したまま、
その環境を反映した人間へと成長して行きます。
その過程においてのミラーニューロンが及ぼす影響は、どれほどのチカラを持っているのでしょうか?
だからこそ、
僕たち大人がどんな環境を創るべきなのか?
人生の先輩たちがどんな環境を育むべきなのか?
が大事なわけです。
これは、
家庭環境のみならず、職場環境にも同じことが言えます。
笑い合える環境になるように?
それとも、
そうではない環境になるように?
すべては、
それを創る親=人生の先輩が何をするのか?によっての影響力と捉えることも出来ます。
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何気ないことを、
ひたすら積み上げる。
朝の「おはよう」の挨拶。
落ちているゴミを拾う。
靴を磨く。
トイレを掃除する。
「ありがとう」の感謝の声を届ける。
こうした一つひとつの積み重ねが、
自分の人生を大きく変えることに繋がる。
僕自身も、若かりし頃は、こんなことをして何になるのか?と思っていましたが、今ならばハッキリと言えます。
「人生が変わります」って。
いろんなことに対して、論理的に考えてしまい、合理的&効率的に物事が進むことばかりに傾倒してしまい、論理的でなければ、行動を起こさないことがあるようです。
「そんなことやって意味あんの?」なんて。
実は、
理屈じゃないことって沢山あります。
だから、
だまされたと思ってやってみてください。
何気ないことの積み重ね。
確実に何かが変わってきます。
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