臨時総会を開いて元老牧会者たちに200万ウォン配った訳は? のコメント欄で教えて頂き、『維新の翔ぶがごとくに』ブログのお母様の「独生女理論」は間違っています!! を拝見してきました。
2つを照らし合わせると、どうやら金栄輝先生が聖地売却や独生女論などについて物申して辞表を提出されたという話も真実味を帯びてきましたね。
金栄輝先生は良くない話題にもいくつか名前があがっていたので、どう思うかと夫に聞いてみたら、
『ん~。曲がりなりにも三弟子の中で純粋にお父様のマッチングで祝福を受けた人だからね。ちょっとそこらの36家庭の弟子たちとは違うだろう。
今までは様子を見てきてあまり口を挟まずでお母様をお支えしようとしてきたけど、最後のここはもう譲れない!というものがあってそうなったのかも。』という話でした。
一番弟子は金元弼先生。すでに家庭あり既成祝福。
夫が昔聞いた話では、劉孝元先生は相対の史吉子先生と結婚はしていないが婚約した関係で婚約組の祝福だとか?
三弟子は、既成家庭代表、約婚(韓国では逆に言います)組代表、純潔組代表、、ということらしいです。
それで、金栄輝先生について、ちょっとネット検索したら出てきました。
★『火の粉を払え』のコメント欄より2つ引用します。
文亨進氏のみ言葉:宋龍天、徳野を解任する! - 火の粉を払え
osmopolitanさん 『金榮輝会長とは』
そう、この方は文氏の3弟子の一人で、1960年の聖婚式に先立つ1ヶ月前に祝福を受けた3組のうちの1組。既成家庭の金ウォンピル氏の組、あの世の劉孝元氏に史吉子(サ・ギルジャ)女史をあてがった組、純血代表の金榮輝氏と鄭大和女史の組。この方たちは教会草創期から従ってきたので、全て知っていて無碍には扱えないでしょう。
文氏が健在のころ、ほとんど幹部が異議を唱えないなか、金榮輝氏だけは常識的に無理だとか、バカバカしい話だとか、ハッキリもの申す人だったので、晩年は遠ざけられていました。それからは高齢を理由に、隠居の身というのが口癖でしたが、やはり長老です。こんなにも長のつくものを背負っているとは。
この方が「日本信徒の信仰が幼すぎる」と言っていたのを、ずっと課題にしていた時期があります。
韓国語では「何であんなにバカなのか…」とも。「何が、どう幼いのか。なぜバカと言われるのか」と真剣に考察していたのですが…そのうちに言われるままに献金するのは、「バカ」ということ。
使途が不明、または詐称されていることを知る者の、本音の発言だとわかりました。
鄭大和師母は、あの悪、金明大の霊の親。日本にもよく行った人。
鶴ママの信頼が篤い人。
さあ、このお二人がどう動くか、注目しています。
2015/02/11 11:16
・・・
暗在さん 『差し出がましいようですが、重要だと思われる部分』より抜粋
積極的な安楽死のことなのか、延命治療をやめることなのか不明ですが、その話し合いの場でのことだと思われます。つまり、金栄輝はんもそれ(“安楽死”)に反対しなかったということですが、
cosmopolitanさんが 書かれたように、
>文氏が健在のころ、ほとんど幹部が異議を唱えないなか、金榮輝氏だけは常識的に無理だとか、バカバカしい話だとか、ハッキリもの申す人だった<
と仮定するなら、金栄輝氏は政治的に考えて憶病になったのではなく、「常識的に考えてそれが妥当だ、敢えて反対するのもバカバカしい話だ」と考えて、そうしたのかもしれないと想像することもできます。
つまりそこでなされた決定はそれほど常識外れのことではなかった可能性もあります。亨進氏は息子の情から受け入れがたかったでしょうが。そこは謎です。
2015/02/11 14:54
・・・<引用おわり>・・・
まだ推測であり、油断できない状況ですが。
ところで、ふっと思い出したのが李ヨハネ先生のことです。
私の過去記事ですが、李ヨハネ先生 白寿記念式、、そして『献金』の考え方
そこで、私の疑問についてgildoneさんがコメント欄で解説してくださったのですが、なんとなく献金についてや他の部分でも似たところを感じました。
李ヨハネ先生も晩年はご自分から一歩下がっておられたとか、、はたまた実は遠ざけられたのか、、
李ヨハネ先生もまだご健在ですよね、、?
お母様が今の組織から排斥し、金栄輝先生の存在も、その発言も、
何事もなかったかのように扱われてしまうかもですが、
三弟子のお二人が亡くなられ、ただ一人残っておられる金栄輝先生だから
その意地を見せていただきたい、、なんとかお父様のために奮闘していただき、
他の36家庭や元老牧会者の中からも勇士が後に続いて動き
団結してお母様に訴えていってほしいものです。