どうも、Tシャツ王子です。

というわけで、しばらくお盆休みだったドライブログも、甲子園観戦記と共に、
優勝予想でプレイボール!
大阪桐蔭、中田くん不在で怪物不足が懸念された今大会も、
ふたをあければ、大会の球速記録を塗り替える男がひょっこりと現れる。
いや~全国広し。
一躍注目の的となった“みちのくのプリンスK”(三振王子ってか・・・)
佐藤くん。
その仙台育英が登場する大会8日目、行ってきました大甲子園。
お目当ては第2試合 仙台育英vs智弁学園。
1回戦17奪三振の超速球右腕・佐藤くんvsあのユニホームを見ただけでやたらと打ちそうなイメージが定着した強打の智弁の対決とあって、10時半到着時(試合開始45分前)にはすでに超長蛇の列・・・。しまった・・・今日お盆だし。
無料開放の外野席はもちろん、アルプス、そして内野席も超満員と、すでに追加チケット発売を待つのみの状態。
切なくも、黙とうを球場の外で捧げるはめになった直後、無情に流れる全席完売のアナウンス。。。
今大会初の満員通知なるものが出たこの日の観衆、5万人。
そんな入ったっけ甲子園。。。

老朽化で改装中の甲子園を見上げながら、外壁のツルのフェイクに怒りをぶつけるも、
さすがにはるばる名古屋からやってきた元高校球児のTシャツ王子、このまま帰るのはデッドボール(痛すぎる)。
急遽第3試合、優勝候補“帝京”vs金光大阪を逆転で下した鹿児島・神村学園にロックオン。
続々と担架で人が運ばれる、並んで待機する大英断を下す。。。
怪物チェックも、高校通算60ホーマーの帝京・中村くんにターゲットチェンジ。
2時間待っての試合は、
開始早々、神村の4番くんの豪快なツーランホームランで2点を先制するも、
3回、集中打で一気に6点を奪うと完全に帝京ペース。
一度も相手に流れを与えることなく、9-2であっぱれ完勝。
正直試合そのものは、待ち時間に値しない内容だったが、
強烈に感じたのは、帝京の強さ。
まず、守り。
おそらくハンパ無い練習量からきてる自信満々の守備。
まったくもってスキが無い。
先制ホームランを食らっても眉ひとつ動かさない(さすがに眉毛までは見えてないが)背番号11右のエースくんと、ブルペンでやたら速いまっすぐを見せつけるリアルエース左腕くん。
共に140キロオーバーの速球派でどちらも先発能力あり。
やはり高校野球では、ピッチャーは基本、球がある程度速く、三振が狙えないと
全国制覇は難しい。
変化球中心の投球は、バットに当てることが可能なだけに、攻略の糸口が見つけやすく、
常に打たせてとるスタイルは、守りにも負担を背負う。
2順目あたりから、これにキッチリ対応できる帝京打線。
ランナーが出ると、初球からガンガン揺さぶり2盗、3盗を仕掛けてくる。
大量点の余裕もあってか、盗塁失敗時にも全員でハイタッチ。
精神的にもよく鍛えられ、みなぎる自信が選手全員からほとばしっている。
監督も、普通とは逆サイドのベンチ向かって左端(一塁側)から、片足をかけてサインを出すスタイルにも何か特別な意図を感じる。(ぜひ聞いてみたい&やけにキマっている!)
今年の優勝は帝京で間違いない。(唯一生で観ただけじゃん。。)
対抗は大垣日大。
Tシャツ王子も岐阜生まれということで、多少ごひいきではあるものの、
今年の戦い方は実に多彩。
愛知の東邦で名将と呼ばれた阪口監督就任3年目での初甲子園で、いきなり春・準優勝。
こちらもハンパ無い練習量が伺える個々のスピード感と、
絶対的経験値で試合の流れを感じることの出来る名将の存在。
東邦時代には、鬼として名高かったこの名将も、春は終始笑顔での采配に
「ありえん!」とビビっていたのは元東邦野球部員。
どんな場面でも無理矢理の笑顔があった春と比べ、この夏は
自然の笑みがこぼれるようになった。
阪口監督63歳、まだ夏の全国制覇は無いらしい。
1回戦を見る限り、
打撃の智弁と青森山田、投打のバランスで今治西、春優勝の常葉菊川あたりが実力上位。
それでも、何が起こるか予測不能の甲子園。
155キロのまっすぐに140キロのスライダーなんて、
高校生じゃ打てないはずだった。
今年もまだまだ、ドラマに期待!
夏はやっぱり甲子園!
夜も熱闘!甲子園!
甲子園で最初に埋まる、ネット裏の屋根の下自由席。
灼熱の甲子園で唯一の日陰ポイント故、ここ狙いならば早朝しかない。

しかし、そこにはやつらの脅威が。

やつらの放つ白球が、浜風にのって・・・ピチョ!なんてことも実際起きていた。。。
「いった~~今度は大きぞ!大きいぞ!さぁどうだ~~~~~あぁぁぁぁ!!」
野球に集中できませんから。
今日の野球T!

