タフコンの救世主! トレモロング55F ついに登場!① | dlive-f-staffのブログ

dlive-f-staffのブログ

カスタムフィッシングパーツブランド”DLIVE”のスタッフがイベント情報や新製品情報などなど載せてます。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
●DLIVE公式Facebook 新製品情報&釣果報告・大会報告はこちらグッド!

●超軽量シングルハンドル“エアーステア38/45mm”再入荷しました!

●エアーステア33mmアジング特化モデル 発売!!キングキラキラ シマノ用初回限定カラー在庫なくなっちゃいましたあせる

●NEWロッドスタンド“フォース” 10月の初めに発売!予約たくさん頂いていますキラキラ

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

 

 

ようやく完成&発売!!キラキラキラキラ

 

今年1月の横浜で行なわれた“ジャパンフィッシングショー”にて発表した・・・

 

 

トレモロング55Fキラキラ

 

 

 

 

MAXさんの渾身のいわゆる“ニョロ系”ルアーついに登場!

 

私は今回、最終プロトからの販売モデルの選別と、カラーラインナップをお手伝いさせて頂きましたラブ

 

 

 

真夏の・・・灼熱の朝霞ガーデンでせっせとテスト、そして各釣り場でしっかり効くかを実際に釣ってチェック!目

 

 

 

プロトの種類は無限大・・・チーン

 

 

ニョロ系ルアーのウェイトセッティングはコンマ1gの世界で大きくアクションが変わってしまうので、

 

 

鉛ウェイト/プラスチックウェイトの種類から始まり、

 

頭のルーム/目の下ルーム/腹のルーム/テールルーム (ルームとはルアーの中の空洞のこと)

 

それぞれの位置に 入れる/入れない もしくは鉛かプラか・・・・

 

 

組み合わせが果てしなく・・・気が遠くなるレベルなのです・・・笑い泣き

 

 

 

 

理想の泳ぎかも?と思って投げるも、今度は結果が付いてこない場合や、

 

このセッティングでの泳ぎはイマイチと思っていても、投げたらめっちゃ釣れる!あせる

 

という更に悩ませるようなこともザラにあり・・・チーンチーン

 

 

 

なので、この手のルアーは時間を掛けて尚且つ様々なシチュエーションでチェックする必要があるのです目

 

 

BP鹿留にて

 

 

FF中津川にて

 

 

その中で、自分の中での理想の泳ぎ(釣れると思っている泳ぎ)と釣果のどちらもクリアーしているもの

 

製品として最終決定させて頂きましたキラキラ

 

 

 

ですが、どうしても2つの中から決めることが出来ずMAXさんにお願いしたのがコレ

 

 

EXの文字が・・・!!びっくり

 

これに関してはまた追ってご報告させて頂きます!にひひ

 

 

 

 

そして今回、大きく既存のニョロ系と大きく違うのは

 

”フロントフック搭載”ということキングキラキラ

 

 

この存在は予想以上に大きく、自分が思う以上にフロントフックへのフッキング率が高いですラブ

 

 

 

ニョロ系ルアーはボディが長く、ルアーの可動域が大きい上に抵抗を受けやすいので、

 

“バラしやすい”というデメリットもありますが、掛かったフックのもう片方のフックがアシストになることが多いので

 

キャッチ率は目に見えて高いです!キラキラグッド!

 

 

 

その分フックアイの分が重量になったり、ルームの形が制限されセッティンングが難しかったですが・・・あせる

 

 

 

 

ルアーのアクションはニョロ系にありがちな、ロールを交えた定番のアクションではなく

 

テールが真横に振る“ウォブリング”に割合を振りました!キラキラ

 

ロールアクションは効く時もあるのですが、使いどころを選び万能ではないからですえー?

 

そして、実績のあるニョロ系のアクションも参考にして盛り込みましたひらめき電球

 

 

 

正直ニョロ系は“いつでも使う万能選手”ではありませんひらめき電球

 

ですがタフコンの時は“コレしか釣れないあせる”という状況が非常にあるのですガーン

 

そんな状況をトレモロングで打破してください!!メラメラ

 

 

 

泳層はおおよそ50㎝~1mまで泳ぎますが、ロッドの高さによって表層やボトムノックまで出来る絶妙なセッティングになっています照れ

 

基本は超デッドスローで巻いてください!チョキ

 

 

 

そして次回は“カラー”のお話!!キング

 

お楽しみに!!!

 

 

 

大好きなオリオリ照れ