さて100kmくらい走ったからグリスアップでもします(・∀・)
100km走ったらグリスアップ必要なの!?
( ̄□ ̄;!!
なんて思った方がいたらすいません(笑)
初期のアタリが出たらまずグリスアップしたい私なのです(・∀・)
※開けたら僅かに金属粉がありました
※実際玉は片側11個(この時一個迷子)
105のハブもアルテグラのハブとそんなに構造変わりません(^▽^;)
折角だから玉受けでも研磨しましょう☆
研磨前
研磨後
何か艶が深くなったような~…
ま~こんなの気持ちの問題です(笑)
こんな作業もカップ&コーンだからこその作業であったりします(・∀・)
しかし
今はシールドベアリングの時代です!
メンテナンスする時代ではないのです(笑)
回転部に打ち込んで~ダメになったら交換!
そんな時代です…
しかしシールドベアリングには弱点があります
※シマノさんのホームページより
回転方向以外の負荷には弱い!!
ダンシング、コーナーリング等、斜めの負荷には弱いのです≧(´▽`)≦
ここはカップ&コーンの方が優れてます☆
話をメンテナンスに戻して…
これを組み上げてアルテグラのハブと回転を比べましたが、やはりアルテグラが一枚上手と言った感じでした(;^ω^A
さすがアルテグラ…
ベアリング玉の等級を上げればもっと回転が良くなると思いますが玉受け、玉押しとのバランスがあるのでそうはいきません…
たかがハブ、されどハブ…
奥が深い…
超高性能のGOKISOハブはシールドを採用してますが問題点には対策されてますね
…
※gokisoホームページより
ん~何か眠くなったので…
難しい話はここらへんで…(笑)
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