※この記事はUltegraとTiagraのスプロケット比較もします
10s化で譲っていただいたUltegraのスプロケット…
CS-6700…
このスプロケットのギア比が漢前なのです…
12-23
私が9速で使ってたギア比が…
12-26
簡単に言うと上りで辛い時にギア比が高いのです(;^ω^A
自転車も軽い訳ではないので重いギアだと辛いのです(笑)
なのでこのギアに交換します(;^ω^A
左・Ultegra CS-6700 12-23
右・Tiagra CS-4600 12-28
何か貧脚披露みたいで恥ずかしい(笑)
○ギア比詳細
・Ultegra CS-6700
12-13-14-15-16-17-18-19-21-23
○Tiagra CS-4600
12-13-14-15-17-19-21-23-25-28
Tiagraの新しいスプロケットの方が軽いギアへと足を伸ばしてます☆
Tiagraの一番軽いギアを隠して比較するとこれが良くわかります
※左Ultegra、右Tiagra(1速隠し)
Ultegra→Tiagraで12-23→12-28に交換したのでギア比は軽くなりましたが重量は重くなりました
219g→308g(差89g)
これはギア板が大きくなったのもあるが…
グレードの違いによる重量増もあります
※今回グレードdownしてます
では比較してみましょう(・∀・)
左Ultegra,右Tiagra
Ultegraのアームがアルミニウムで軽量化させてますが、Tiagraのアームは鉄製です
○Ultegra
結構バラバラになります
スペーサー(黒い輪)はアルミ製
ロックリング(歯が無い輪)もアルミ製
※確かDURA-ACEはデカイギアがアルミ製になる
ではTiagraを見てみます
○Tiagra CS-4600
あんまり分解できません
ギア、ロックリングは全て鉄製
スペーサー(黒い輪)はプラスチック製
ま~安い構造です(笑)
この安いTiagraスプロケットの歯が磨り減る頃にUltegraを踏めるようになりたいピペコンでした(笑)
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