かなり知ってないとわからない内容だと思いますのでご了承下さい(;^ω^A
ハブは前後shimanoの105
リムも前後TNIの30mmハイトリム
スポークも前後DT SWISSのチャンピオン1.8mm
ニップル前後ブラスニップル
組み方
○フロント
32本→16本間引きラジアル組
○リア32本→24本組
フリー側…32本4本組
反フリー側…間引き8本のラジアル組
※ラジアル組に対応してないハブもあるので注意
○フロント
○リア
タイヤはハリヤ君で耐久実績があるmaxxisのデトネイターフォルダブルをチョイス
スポークテンションはリムが歪まない程度に抑え目で試乗しました
○結果
・フロントがコーナーで逃げる
・リア荷重が強くなると1速でディレーラーに干渉する
○原因究明
・逃げはスポーク張力が足りない可能性
・干渉はホイールセンターは出てるのでスポークの歪みが原因かと…
○対策
・フロント、リアスポーク張力を高くする
※結構高めにしたのでリムがが少し歪みます(1ミリ無し)
ですが、タイヤに空気を入れるとスポーク張力は空気圧に押され少し柔らかくなります
では…再試乗
○結果
・フロントの逃げも良くなった
・1速のディレーラー干渉が無くなった
この状態で走り納めに行って来ました(・∀・)
では私の感想をズラズラと…
[0～10Km/h]
出だしは悪くない。力が歪みに吸収される感じもありませんでした。
[10～20Km/h]
ここら辺は105ハブのスムーズな回転を味わう領域。
[20～30Km/h]
少し空気抵抗の弱さを感じられます。
多分距離走るとスタミナに差が出る。
[30～40Km/h]
ホイールの空気抵抗減少の恩恵が大きく感じられる
[40～50Km/h]
軽くチキンでわからない(笑)
登りも問題無し。
下りも問題無し。
いいホイールが出来ました～
65kg付近の私が乗っても全然行けると感じました☆
スポークを間引く事により、リム、スポーク、ニップル、ハブと負担が増えます
なので間引きホイールにはアルミニップルや低ハイトのリム、剛性が弱いハブは使わない方が良さそうです
こんなんで手組レーシングホイールのインプレ終わります☆
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