#33あゆみから紹介を受けた #39 あいり です!あゆみは普段はニコニコおっとりしているように見えますが、実はラクロスに対する思いがとっても強い、熱い人です!ラクロスのこともプライベートの事もなんでも話せる大事な同期です。


改めまして、3回生ATのあいりです!


日頃から同志社大学女子ラクロス部を支えてくださる皆様、本当にありがとうございます。


新チームが始まってから数ヶ月が経ち、春期間も終わりが近づいて来ました。日々の練習や練習試合の中で、チームとしても個人としても大きく成長できるこの時期に、3回生としてどんな姿勢で臨むべきかを改めて考える毎日です。


この春は、自分たち3回生がチームを引っ張っていく立場。これまでの2年間、ただただ先輩方について行くのに必死だった自分が、今では引っ張る立場になって自分の未熟さを実感しています。


チームの中でも、3回生の行動によって雰囲気が変わる場面も増えてきたように感じます。プレーのレベルだけでなく、声の大きさ、アップの雰囲気、練習中の意識の持ち方、すべてに責任を持たないといけないと実感しています。その中で、自分が3回生として、引っ張って行く立場として、まだまだ何も出来ていない現実に日々悩んでいます。


プレーでもパッとしない自分自身に自信がなくなり、より一層何も出来なくなる自分に対してもどかしさを感じる事も多くあります。また、組織面でも何の役職も持たない私は、この同志社ラクロス部での自分の役割も見当たらず、部にとって必要な人物になれているのか、と全てに不安を持っています。


春期間は、そこに正面から向き合っています。逃げたくなる時や、止まってしまいたい時もあるけど、「今できないことに取り組む姿勢そして「いつでも頑張っている姿」を見せることこそが自分を変えると思って、日々挑戦しています。先輩として、仲間として、そしてラクロス選手として、まだまだ未熟だけど、少しでも成長した姿をチームに還元したいと思っています。


また、春期間は4回生にとって最後のシーズン前の準備期間でもあります。4回生のために、自分たち3回生が全力で土台を支える。それは、来年の自分たちに返ってくるし、何より今このチームにいる意味そのものだと感じています。


日々の練習、ミーティング、自主練、どれだけしんどいことでも、毎日全力になれるこの時間が、本当にかけがえのないものだと思っています。


春期間、残された時間は限られています。毎日の練習を当たり前だと思わずに、1日1日を大切にして、3回生としてチームを良い方向へ導けるよう全力で走り抜けます。


次は #42 あき です!

あきはみんなとは違う視点から物事を見て、みんなと異なる考えを与えてくれる、この学年に欠かせない同期です。また、とても優しくて同期愛が溢れるあきには沢山支えてもらっています!