まず初めに、日頃より同志社大学女子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をありがとうございます。保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
4回生#81のめいです。
いよいよ、8月12日には開幕戦を迎え、私たちにとって最後のリーグ戦が始まります。
「リーグ戦が始まってからは一瞬」
今までの先輩方が引退を迎えた時に必ず仰っていたことです。そんなリーグ戦が始まることに不安や楽しみなど複雑な気持ちを感じています。
私にとってリーグ戦は憧れの舞台です。1回生の時、先輩方が全学決勝の舞台へと連れて行ってくださいました。フィールドもスタンドも一丸となって最後まで勝利を信じていたあの時間は今でも忘れられないくらい特別なものだったと感じています。そして、その後の2年を通して、あの舞台に立つ難しさを実感すると同時に特別さもより増したように思います。
また、1回生のウィンターや2回生のあかつき杯で優勝を経験した時、同期とあの舞台で戦えたら今とは比べものにならないくらい最高な瞬間になるだろうと感じました。
だから、私は一瞬でもいいから同期と共にリーグ戦で戦いたい。これを実現できる可能性がどれだけあるかはわからないけれど、最後まで諦めたくないと思っています。そして、その過程が誰かの支えになればいいなと思っています。
私は大好きな同期と、24チームと、ラクロスをして、みんなの笑顔を見続けたいです。
より多くの人に、私の大好きな24チームの試合をみて、応援していただけたら嬉しく思います!
拙い文章にはなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。