始めから婚活の期限は3ヶ月と決めていた

 

 

コロナ禍で、マッチングアプリやお見合で結婚する人たちが急増したんだそうです。

たしかに、ここ1年ほどで「結婚しました~」「苗字が変わりました~」なんて話をよく耳にします。

 

そして、その一番の原因が「人との交流が減って、一人が寂しくなった」ということ。

仕事もリモートで、通勤も減り、自粛自粛で飲み会も合コンもない!

こんなストレスに耐えられない、孤独死してしまうかも・・・と考えた人は多いんですね。

 

そんな中、婚活を始めた、ある女性(49歳)の実話です。

 

「このまま一人で人生終えるの寂しすぎる!」

 

すべてが順風満帆な人生ではなかったけれど、それなりに色々と経験もしてきた。

旦那とは10年前に離婚し、二人いた子供も無事に成人してくれた。

 

仕事と言えば、事務職ながらキャリアも積んで、親から譲り受けた不動産も少しある。

これまで、イケメンでハイスペックの彼氏を何人か作ったけど「もう結婚はいいや」というのが本音だった。

結婚すると、相手の嫌な部分も見えてくる。それなら、ずっと一人の方が気楽だと、いつの間にか思うようになっていた。

 

だから、小さいけれど自分一人が暮らすにはちょうどいい大きさの家を建てた。

一生独身で過ごそうと決めていた自分にとっては、大切な場所だから。

 

結婚なんてしなくても、大好きな彼氏がいればいいやと思っていた49歳。

実年齢よりも若く見られるし、ちょっとセクシー系のキャラではあったから、彼氏に不自由することもなく・・・

 

でも、世の中何が起こるかわからない。

せっかく建てた家に閉じこもる生活を余儀なくされたのだ。そう、世界的に蔓延したコロナの影響だ。

 

最初こそ、おこもり生活なんて、のんきに構えていたけれど、数か月も続くと精神的に負担が大きくなってくる。

そして、ある日、ふと思った。

 

「このまま一人って寂しすぎる! そうだ結婚しよう」

 

さっそくネットで調べた結婚相談所。

近所だし、実績もあるし会員も多い。

思い立ったが吉日、私は3日後には結婚相談所の会員になっていた。

 

 

 

「初めてのお見合い」

 

相談所に入会して、1週間。

気になった男性と初めてのお見合いをした。

結婚相談所に入会したことを友人に話したら

「見合するまでがなかなか難しいらしいよ」なんて

脅かされていたけれど、意外とすんなりお見合が成立した。

 

気合を入れて撮ったお見合写真の効果もあったのかもしれない。

 

最初にお見合したのは、2歳年下の会社員だった。

少し、年収は低かったがルックスが好み。

自分がローンのない家を持っていることもあって、まぁそこそこの年収でいいやと思っていた。

 

そして、当日、写真でみたルックス通りの年下男性がラウンジに現れた。

会話も盛り上がったし、お互いに好印象だったはず。

でも、2日後に相手からお断りされてしまった。

理由はわからないが、ちょっとショックだった。

 

「2回目のお見合い」

 

今回は4つ年下の男性。

仕事は上場企業勤務で、スペックは悪くない。

ただしバツイチで、子供はまだ小さかった。でも同居でもなく、親権は持っていない。

 

もちろん、顔は好みの優しい系イケメン。

条件としては悪くない。

 

お見合場所は、前回と違い少し遠いホテルのラウンジ。

カウンセラーに言われた通り、淡いピンク系の服を着て行った。

本当は黒や赤の服が好きだったが「柔らかいイメージの方がいいですよ」と言われたから、その通りにしてみたのだ。

今までつけていたシルバーの細身のデザインのピアスをはずし、初めて買ったフワフワのファーが付いたものに替えたりもした。

まぁ、見た目はちょっと柔らかくなったはず。

 

お見合場所につくと、先に男性が待っていた。

軽く挨拶をして会話を始める。お互いの趣味や仕事、ちょっとした雑談を交えて1時間が経った。

住宅ローンや借金はなく、毎月の養育費は数万円払っていることも教えてくれた。

経済状態に限って言えば合格。

 

でも会話の途中で、この男性に違和感を覚えた。

 

顔や仕事などの条件は悪くないのだが、しゃべり方に落ち着きがないのが、どうしても気になったのだ。

さらに、結婚したら甘えたいんだということをしきりにアピールしてくる。甘える、安心という言葉を何回も使っていた。

この人は結婚相手にお母さんを求めているんだと感じて、即日お断りを入れた。

 

私は旦那にべったり甘えられるのはゴメンだったから。

 

次のお見合予定は一週間後。

 

「3回目のお見合い」

 

今回は2つ年上の男性だった。もちろん顔は自分の好みだったが、1回目2回目よりはイケメン度合いは下がっていた。

それでも、世間一般的にはカッコイイ部類に入るはずだ。

 

離婚してから、彼氏と言える人を数人作ったが、いずれも仕事のできるイケメンばかりだった。だから、会いたいと思う相手もそれなりのルックスを選んでいるわけで、お見合いにイケメンが現れるのは当たり前。

 

意外とお見合なんて簡単!

要するに相手の身元が保証されたマッチングアプリじゃん、ちょっと費用かかさむけど。

こんなふうに思っていた。

 

カウンセラーに言わせれば、コンスタントにお見合ができるのは、凄いことだとも言われた。

めちゃくちゃ期待しているわけではなかったが、次に会う人が結婚相手になるかもと思うと、お見合い相手に会うまではワクワクはした。

 

3人目のイケメンは、会社経営の初婚の男性だった。スペックとルックスを見れば、なんでこの人がこれまで未婚なんだろう?という感じ。

話した感じ、何の問題もなく悪いところも見当たらない。

お互いの趣味でも共通するものがあり、話は大いに盛り上がった。

 

そして、この男性とは仮交際へと進むことになった。

 

「4回目・5回目・6回目のお見合」
 

3人目の男性と仮交際することなったが、私はさらに保険を掛けた。できる限りのお見合を申し込んだのだ。

仮交際の間は何人とお見合したっていいというルールを、最大限に使わない手はない。

そして、再び仮交際の相手をゲットした。

 

同じ年

まぁまぁ普通の男性。

まぁまぁ、普通の会社員。

まぁまぁ普通のルックス。

 

でも、今までお見合した中では、飛び抜けて優しかった。

1時間しか会っていないけれど、その優しと気遣いは、すぐに伝わってきた。

 

(きっと、この人と結婚する女性はめちゃくちゃ大切にされるんだろうな)

 

正直な感想だった。

 

そして

(これでルックスが好みなら、大本命なんだけどな・・・)

 

これまた、心の中の本音でもあった。

 

そして私はとりあえず、二人の男性と仮交際をスタートさせた。

 

 

3ヶ月で婚活を終わらせることができた理由。私が捨てた3つのこと! その2へ続く


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは 川崎市の結婚相談所 エミリアです。

 

手軽に使えるマッチングアプリ。

手軽だからこそ、男性でも女性でも色んな人がいるわけです。

 

イケメン、美女、軽いヤツ、慎重な女の子・・・

 

そして、なかには地雷と呼ばれる危険人物も混ざっていることも少なくありません爆弾

 

そこで、今回はズバリ

 

「絶対に何か勘違いしているだろ?」

 

っていう、女性からしたら怖いとしか思えない地雷男のご紹介です。

 

マッチングアプリを使って誰かと会ったことがある方なら「あるあるー」って感じるかもしれません。

 

では、そろそろいってみましょう。

 

恋愛の下手すぎる男のお話です。

 

「言葉と行動が伴わない謎の男」

 

 

相手の顔も仕事もちゃんとわかっていたんです。

何回もメッセージのやり取りもしたし、ライン交換もするくらいの仲になっていたから、ちょっとは安心していたんですよね。

 

3週間くらい文章と電話でやり取りしたあとに、仕事終わりに会うことになったんです。

 

待ち合わせ場所は、相手男性が指定したカフェでした。

 

約束の時間前に

 

「いまから行きますね」

 

ってラインすると

 

「待ってます」

 

との返事。

 

とりあえず、そのお店に行きましたが初めて会う人だし、相手も私もマスクをしているから、なかなか相手が見つからず

店内をキョロキョロ探します。

 

いない・・・っていうか誰だかわからない。

 

「着きました、どちらのお席ですか?」

とラインするも返事なし。

 

しかたなく、コーヒーを買って席に着く私。

 

すると5分くらい経って、男性が声を掛けてきました。

 

「〇〇さんはじめまして!」

 

顔を上げると、写真で見たその顔。

 

え? あなた今外から入ってきませんでした?

 

待ってますってラインしてこなかった?

 

違和感を覚えながらも、あえてそのことには触れず、お食事へ。

 

店を出て歩きながら、話をする中で

 

「お店どこにしましょうか?」

 

と男性。

 

え?(2回目)

 

昨日のラインで

 

「お店は探しておきますね」

 

って書いてあってんだけど・・・これから探すの?

 

違和感が増殖中です。

 

そして20分くらいブラブラしたあとに、入ったのはあやしーい外人に呼び込まれた、お世辞にも綺麗とは言えない居酒屋ゲッソリ

 

「ここでいいよね?」

と男性。

 

本当は言いたかった

 

「イヤです!!

 

いや、むしろ帰りたかった爆弾

 

その後の食事も盛り上がるわけもなく、小一時間でさっさと帰宅。

 

なんだったんだ?あの男は?

帰った後もしばらくラインが来てたけど、既読スルーのままブロックさせていただきました。

 

色んな意味で謎の人でした。

 

「身勝手な男はやっぱり自己中心的なヤツだった」

 

 

メッセージでは、ちょっと押しが強い人だなって思ったんです。

 

でも顔もスペックもそこそだし、優しそう。

会話もまあまあ盛り上がったし。

 

初めて会う日も、私が出やすい駅を選んでくれたり、お店もちゃんと予約してくれてラブラブ

 

でも、いざ会ってお店に行ってみると、そこはあり得ないくらい密室感のある個室の飲み屋さん。

ドアがあって、外から見えないし。

 

下心丸出しか?って思ったんですが、ここまで来たら逃げられない。

最悪な事態になったら、テーブルの上の店員呼び出しボタンを連打だな、なんて考えていたけれど、直接の被害はありませでした。

 

でも今から考えると、会ってはいけない人だったんだと思います。

 

なにしろ、メッセージしかしてない段階から、

 

「好きになってしまいました。アプリ一緒にやめてくれませんか?」

なんて言う人だったんです。

 

そりゃ、少しは美人に映っている加工なしの写真を送りましたけど、それでも温度の上がり方が急激すぎる。

 

そして飲み始めると、相手のテンションもヒートアップ。

いかに自分が優しくて、彼女を大切にするかということを延々と語り、さらには私がもう彼女であるかのように

 

「旅行なら温泉だよね」

「今度は夜景の見えるバーでいいかな?」

「誕生日はどうする?」

 

なんて話題がエンドレス。

誰もあなたの彼女になるなんて言ってませんけどあせる

 

そして、最悪だったのがガンガンお酒を飲んだあと、その狭い個室で、いびきをかいて寝始めたんです。

 

は?わたしどうすればいいの?

 

このままそーっと帰っていいのかしら?

 

とりあえず、放置するのも悪い気がしたので、店員さんにお水をもらったり、しながらなんとか叩き起こして、一人でタクシーに乗って帰ってもらいました。

 

翌日、ラインが来ました。

 

「昨日はすみません💦 次回は深酒はしませんので」

 

次回なんかない!

 

「髪の毛がいい匂いニヤニヤ

 

 

完全に会いにいった私が悪いんです。

ええ、あとあとめっちゃ後悔しましたよ。

 

なんでわざわざ会いに行ったんだろ?と今考えても意味不明です。

きっと、人恋しかっただけかもしれません。

 

仕事もリモートばっかりだったし。

 

その男性、めっちゃ長い文章のメッセージをガンガン送ってきてた人なんです。

 

でも、その内容が雑学とか多くて、そこそこ面白かったんです。

 

だから、返信もしてたんですが、会おうってなる直前にこんなメッセ―ジが来たんですよね。

 

「わざと長い文章を送って、相手の反応を見るんだよね。それにちゃんと返信してくれた〇〇ちゃんだから会いたくなった」

 

って。

 

この時点で、何かおかしいんですけどね。

 

そして、当日。

 

会った瞬間から、ヤバさ全開でした。

 

その日は美容院に行ってから会ったんですが、顔を見て挨拶がすむなり

 

「髪の毛、とってもいい匂いですね」

 

とか言いながら髪の毛触るんですよガーン

 

普通はそんなことしませんよねパンチ!

 

この時点で帰りたかったんですが、その勇気もなく・・・

 

しかたなく居酒屋に行けば、何かにつけてボディタッチしてくる始末。

 

しかし、カウンターに座ってしまったから離れることもできない汗

もうしょうがないので、ご飯だけ食べて帰る決心をしました。

 

そして苦痛の2時間。

 

ようやく店の外に出たら、今度はそいつが言うんですよ

 

「腕組んでいい?」

 

って。

もう、コイツば何を言ってるんだ?状態。

 

「いや、ちょっと」

 

やんわり断ると、そこはそれで何もなく済んだんですが、駅まで歩く途中にさらなる悲劇が起こります。

 

自販機で水を買おうと立ち止まった瞬間、その男、キスしようとするんですよゲローゲローゲロー


おまえ、それ犯罪だからな!

完全にセクハラだかんな!

 

その時ばかりは全力でそいつから離れました。

そして

 

「そういうのは付き合ってる人としかしないんですっ!」

 

ってきっぱり言ってやりました。

 

でも、その男めげないんですよね。

私の言葉もあまり気にしない様子でした。

 

「うん」

 

とひと言だけ。

 

 

地獄のような時間が過ぎて、ようやく駅の改札までやってきます。

これで別れられると思った、最後の最後に特大ミサイルをぶっ放してきました。

 

 

「君の家に行っていい?」

 

完全にヤバイ男決定!

 

誰があんたを家に入れるのよ?

 

たしかに一人暮らしだけどさ。

初めて会った女性の髪触ったり、ベタベタしたりした上に、いきなりキスをしようとするような危険人物を、部屋に入れる女がいるわけないでしょ?

 

それがめっちゃカッコイイ、イケメンなら可能性も0じゃないんだろうけどね。

 

はっきり言えば、イケメンどころか、いろんな部分がかなりキモイです。

 

マジで無理だから

 

それで彼女や結婚相手が出来たら奇跡以外のなにものでもないよムキー

 

顔洗って出直して来い!!!!!!

 

 

女性の皆様、へんな男にはお気を付けください笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

マッチングアプリをやったことがある人なら、わかると思いますが、登録した男女が文字でアピールするプロフィールの他に

趣味や好きなことを相手にお知らせできる「参加グループ」や「コミュニティ」みたいなやつがあるんです。

 

これって、ただ参加ボタンを押すだけでプロフィールに表示されるだけなのですが

 

「旅行が好き」「ジムに通っています」「コーヒーはブラック派」「イタリアン大好き」「温泉好き」などの種類が山ほどありますよね。

 

これって、グループに参加することで

「私ってこれが好きなんです」

「趣味はこんな感じです」

 

というアピールになるので、相手探しの目安になるんです。

 

ただ、これってその参加グループで自分の趣味嗜好をアピールしているけど、実はその先に続きがあるってわかってますか?

 

とくに男性諸君! 参加グループだけ見てメッセージをしていると痛い目に遭いますよ笑い泣き

 

 

「こんな女性なら最高~ 当たり前です照れ

 

男性が夢見がちなグループを少し上げてみましょう。

 

 

・ずっと手をつないでいたい

・好きな人と旅行に行きたい

・連絡はマメなほうがいい

・甘えん坊です

・最後の恋にしたい

・性格重視です

・本気で愛したい

 

などなど、見るだけでトキめいてしまう文字が並んでますね。

 

 

この中でも特に

 

「連絡はマメなほうがいい」

「好きな人と旅行したい」

 

には注意してください。

 

 

運よく好みの相手とマッチングできたとします。

そして、そのお相手が

 

「連絡はマメな方がいい!」

 

なんてグループに入っているからと言って、ガツガツと頻繁にメッセージを送るとあっという間にブロックされるか、音信不通になります。

 

できれば最初は「おはよういございます」「お疲れさまでした」くらいにとどめておき、お互いの生活サイクルや温度差がわかってきたら、頻度を増やしていきましょう照れ

 

 

次に「好きな人と旅行したい」

 

これも先走ってはいけません。

 

あまりお互いを知らないうちに、旅行に誘うとかはダメですよ滝汗

 

これは「ずっと手をつないでいたい」にも当てはまります。

 

もうお分かりだと思いますが、あくまでもそういった参加グループは女性の理想なんです。

 

ようするにですよ

 

女性が参加する色々なグループ

 

必ず、その後ろに

 

「ただし、理想の男性に限る!」

 

って言葉がつっくついていると思ってください。

 

まあ、ちょっと考えればすぐにわかることですけどね。

 

毎日のように連絡が欲しいのも、手をつなぎたいのも、旅行に行きたいのも

 

ぜーんぶ

 

「自分の好みの男性とだったら」

 

という残酷な現実が潜んでいます。

 

もっとういえば

「ワインが好き」「韓国料理大好きです」「スイーツ大好き」

 

なんていう、好き系グループも

 

本当の意味は

 

「好きな人とだったら」

 

という条件付きですからねゲロー

 

 

マッチングアプリって、結局は想像力と工夫の仕方で結果が大きく変わるんです。

 

そして男性のほうがシビアです。

 

自分から選ぶんじゃなくて、選ばれる。

 

そして選ばれたら、そこから先に相手に興味を持ってもらえるように努力する。

 

これ大事です。

 

とりあえず、写真載せて好みの子がいたら「いいねドキドキ」してマッチング

 

それからは、流れに任せて・・・

 

 

なんてことができるのは「イケメンに限る」んです。

 

 

お忘れなくウインク

 

 

今年で45歳の私。

いよいよ、人生の後半に差し掛かって婚活も難しくなる時期・・・

いやすでにもう手遅れかもしれないなんて思いながらも、結婚相談所に入会した。

 

なんでかっていうと

 

「結婚したかったから」

 

理由はそれに尽きる。

 

「このまま一人は絶対にイヤ」

 

 

離婚したのは今から10年以上前だし、子供もそれなりに大きくなった。

これまで働きながら、なんとかやってきたし、それほど困ることもなかったから

「このまま一人でいいや」って本気で思ってた。

 

だけど、その考えが180度変わったのは、自分が突然倒れて救急車で運ばれたのがきっかけ。

 

幸い病状はたいしたことがなかったけど、そのときに駆けつけてくれた私の彼氏は、いろいろな同意書にサインすることができなかった。

要するに、何かあった時は彼氏とか事実婚じゃ助けてもらえないことも少なくないって気がついたから。

 

(恋人や事実婚の場合、本人同意や立会いなく説明を聞いたり、同意書にサインする場には、親族がいないことが条件っていう解釈なんだとか)

 

その彼とはしばらくして別れちゃったけど、その直後にやってきたのがコロナ禍!

 

もう一人でいることへの寂しさや、ずっと独身でいることの不安が結婚へのモチベーションだった。

 

で、私は結婚相談所に入会したんだけれど、結婚したのはまったく顔が好みじゃない男性。

 

よく婚活は「選ぶんじゃない、選ばれる努力をしろ」って言われるけど、まぁそれはその通りだと思う。

 

だから、とりあえず色んな試行錯誤をして結婚したのが私なんだけど、その好みじゃない男性と結婚したらどうなったのかをお話ししようと思います。

 

「徐々に距離を縮めていく作業」

 

お見合いから仮交際、本交際と進んでいくうちに、目に見える変化はいくつもあった。

 

例えば敬語が消えて、会話もスムーズになる。

一緒に歩くときに手をつなぐなんてこと。

 

それから、お互いの考え方や、趣味た食べ物の好き嫌い。さらには生活のサイクルを知るにはそんなに時間がかからなかった。

 

その後、結婚するわけなんだけれど、まず一番最初に解決したかったのが、今まで自分中心の生活の中に、いきなり他人(結婚したんだから他人ではないんだけどあせる)が入り込んでくる違和感の払拭。

 

私の場合、自分で家も持っていたし、そこに旦那さんが引っ越してくるっていうことになっていたから、まずそれがどんなふうな気持ちになるのかがわからなかった。

 

自由気ままな独身生活は、自分の好きな時間に起きて、好きなことをして、好きなインテリアで揃えることができたし、なによりも一人の時間がいつだって満喫できた。

 

だけど、同居人がいる場合は、そうはいかない。

 

一人が嫌で結婚したくせに、何言ってんだ?って感じですが、どうしてもそこはすぐに慣れませんでした。

 

そこで、まずは週に一回だけ旦那さんが泊まりに来るようにしました。

週末婚ってやつですね。

 

金曜日の仕事終わりに旦那さんがやってきて、一晩泊まって土曜日には帰る。

 

※ちなみに籍を入れた後のお話です。

 

でも、それを何回か繰り返すうちに旦那さんは連泊したいって言いだしたのです。

もちろん、それは予想していましたが、最初の2ヶ月だけは、どうしても土曜日の朝までが一緒にいる限界でしたDASH!

 

なんとか自分も頑張って土曜日の夕方までは、旦那さんと過ごすようにしましたが、これに慣れるまでかかった時間が約二か月。

 

身もふたもない言い方ですが

 

何が何でも一緒にいたいドキドキ

とか

いつも顔が見ていたいラブラブ

 

っていう相手ではなく、あくまでも結婚相手としては好きな男性ですから、こうなってしまったんでしょう。

 

でも嫌いじゃないんですよ、その人のこと口笛

 

ただ、最初のころは一人いる時間の気楽さが、旦那さんといるときの気遣いよりもウェイトが上だったんです。

 

その後、旦那さんは2連泊していくようになります。

 

(ちなみにそれまで二人で一緒に過ごした最長時間は籍を入れた後に旅行に行った一泊二日だけです。)

 

手をつなぐこと、キスをすることなんかは、一瞬の出来事なので、それほど意識することはありませんでした。

でも同じ家の中で、ずっと一緒に過ごすことの違和感は、初めて結婚したときにはわからなかった感覚です。

 

だって、初婚のときはそりゃラブラブ状態で同居始めましたからね。

 

それから月日は流れ、結婚の良いも悪いも経験し、さらにおひとり様の気楽さも知ってしまったら、それはもうなかなかいきなり同居は難しいものがあります。

 

そこで考えたのが、保育園の慣らし保育のように、徐々に泊まっていく時間を長くするという方法なのです。

 

 

「お互いの貯金の話」

 

そんな具合に、徐々に旦那さんと一緒に過ごす時間を増やしていったわけですが、私が

 

「この人と一緒に歩いていくんだ」

 

って覚悟? 決意? 決断? したのはお互いの貯金の話をしたときでした。

 

 

いくら結婚相談所のなら相手のプロフィールが保証されているとはいえ、実際の貯金額までは教えてくれません。

それまで、お互いのお財布はまったく別物。

 

結婚して一緒に住むまでは、お互いの給料は各自。

だけど一緒に住んだら、旦那さんのお給料は私が管理するねって約束していたんです。

 

逆をいえば、それまでは相手がどれくらいの貯金があって、実際にどれくらいの収入があるのかって目に見えるものは見たことがなかったんです。

 

でも、旦那さんの貯金通帳を見せもらったときと、給料が振り込まれる口座のキャッシュカードを手渡されたときに、旦那さんに対する私の気持ちの距離は一気に近づいたんです。

 

あっ、この人のこれからって、私と同じ道なんだって。


顔はまったく好みじゃないけど、結婚相手としてはいう事なしの男性。

 

やっぱり最初からすべてを受け入れることは難しかったです。

 

できればずっと週末婚がいい、なんて思ったこともあります。

 

でも、逆をいえば見た目さえ好みならパーフェクトな旦那さんってことでもあります。

 

籍を入れてから5カ月後に、ようやく同居を始めた私ですが、旦那さんも最初はおっかなびっくりだったようです。

 

じゃあ、好みの顔じゃなくてもいいって思えたのか?って話ですが、これはズバリ

 

一緒にいれば慣れてくる!

 

です。

 

旦那さんを誰かに自慢したくて結婚したわけじゃありません。

 

大事なのは旦那さんが自分のそばにいてくれるかどうかです。

 

そして、自分が旦那さんを必要としているかどうかなんです。

 

顔が好みじゃないっていうのは、いろんな意味があって

 

一目惚れするような理想の顔じゃないってだけ。

好きか嫌いかで言えば、どっちでもないっていうこと。

 

それはつまり自分の意識次第。

 

もし、

 

「性格もスペックもバッチリなんだけど、顔がなー。別に嫌いじゃないんだけど」

 

なんて思える相手がいれば、その人を逃がさない方がいいです。

 

そこから上は、すべてがパーフェクトな男性しかいませんから。

 

そして、そんな人と出会える確率は・・・

 

もうおわかりですよね。

 

婚活真っ最中の方へのアドバイスですウインクウインクウインク

 

 

 

 

 

 

 

アプリで恋活&婚活しているみなさん元気ですかー?

 

本格的に梅雨時期に入って、外に出るのめんどくさいって人多いですよね。

わかります爆  笑

 

でも緊急事態宣言も解除されたし、そろそろ本格的にパートナー探しでもって勢いでアプリにかじりつきたくなる気持ち。

大いにわかりますニコニコ

 

そして、運命の人と出会って、その人と夏にはデートや旅行、ビヤーガーデンでカンパーイ、してる自分を妄想しちゃう。

わかりすぎるラブ

 

だって、それってこんな幸せな感じを想像しちゃってますもんね。

 

とか

とか

とか・・・

 

でもね、世の中そんなに甘くねぇ!ってことですよ

 

甘くないどころか、変に夢見てると地獄の底に突き落とされてしまいかねませんゲロー

 

その一番の理由が、さんざんいろんなブログでもみなさんが書いている「会ったらがっかり」ってヤツ。

 

でもね、これって実はアプリで選んで、わざわざ会いに行った自分にもけっこうな責任があるって話です。

 

では、そのあたりを掘り下げてみましょう。

 

 

【レベル1 写真と別人が来た!】

 

このパターンは、がっかりレベルが一番低いです。

え?いちばん高いんじゃないの?って思った人。

甘い! 甘すぎます!

 

まず、アプリなんだからほとんどの人が顔写真で選ぶに決まってるんです。

イケメン、美女、可愛い人、好みの人。

 

それぞれ、自分なりの判断基準があって、そこからうまくマッチングして、さらに何回かはメッセージでやり取りして、めでたく初のご対面。

 

でも・・・そこに現れたのは、写真とは別人とか、限りなく別人に近い本人笑い泣き

よくあることです。

 

特に今はマスク姿での写真を載せる人も多いですし、加工アプリの進化もすさまじいワケで。

 

でも、これって最初から少し身構えていればそれほどショックを受けることでもありません。

 

一番写りのいい写真を選ぶことはもちろん、アプリでガシガシ加工したなんてのは想定しておきましょう。

なんなら写真の見た目-50% いや-60%くらいを想像していたほうがいいでしょう。

 

夢も希望もないな・・・って思ったアナタ、よく考えてください。

 

見た目で選んで、少しメッセ―ジが盛り上がる。

 

でも、それって当然なんですよ。

 

だって、お互いに見た目が嫌いじゃなくて、会おうかなって思うくらいですから。

会うためために努力はしてるんです。

 

まず相手の顔を確認する。

 

会う

 

会ったら詐欺写メだった。

 

 

ただこれだけの話。

別になんのショックも受ける必要はありません。

なにしろ、相手に期待していたのは、見た目だけなんですから。

 

つまりがっかりの原因は

 

見た目が違ったことなわけで、これはもう諦めるしかないんです。。

 

言い換えると

 

「グレープ味だろうなぁ」って思って買ったジュースが「リンゴ味だった」

 

そんな感じ。

 

勝手に実物も好みのルックスだと思っていただけという先走り。

 

さっさと次に行きましょうデレデレ

 

 

 

【レベル2 性格や考え方が違った】

 

このパターンはがっかりレベルがひとつ上がります。

なぜなら、ルックスは好き、もしくは悪くないって感じの相手だから。

 

マッチングして、顔もお互いに確認して、会ってみたらそれほど写真と違わない相手。

でも、実際に話してみると、いろいろと温度差があると感じてしまう。

 

話し方、立ち振る舞い、食べ方、生き方、金遣い、価値観。

 

どれもアプリの中ではわからないことばかり。

 

わからないからこそ、人間って色々と想像しちゃうんですよね。

それも自分の都合のいいように。

 

「顔が好みのその人は、きっとこんな会話してくれるドキドキ

「この子とデートにったらラブラブに過ごせちゃうかもラブラブ

 

ちょっと待って

 

最初にも言いましたが、人生そんなに甘くねぇパンチ!

 

この場合、自分の中で顔はOK、性格もOKじゃないだろうか・・・って勝手に想像していた分、ショックが大きいんです。

 

「せっかく顔がタイプだったのに、性格が・・・」って。

 

ここで重要なのは顔がタイプだったのに・・・ってところ。

 

これで性格もぴったり合えば付き合うなりj結婚すればいいだけです。

 

だけど、顔と性格を天秤にかけた場合、みなさんが最重要視する

「よい見た目」よりも、「悪い性格、合わない性格」のほうが重かったとあせる

 

これってけっこうながっかりじゃないですか?

 

相手の性格を勝手に妄想しすぎの先走りですね。

 

残念汗

 

 

【レベルMAX 顔も性格も相性も違った】 

 

そんなことってあるのか?

あるんですよ、最強の「会ってがっかり」が。

 

そもそも「顔も性格も相性もわからない相手と会わないでしょ」って思いますか?

 

じゃあ、これならどうでしょう?

 

マッチングしたときから、顔写真がない。

これ、よくあるパターンなんです。特に男性の方に多いはず。

 

プロフィールに顔写真がない女性からマッチング希望が来るパターンですね。

でも居住地や趣味、自己紹介文などを見て、さらに体型や仕事あたりをさらっと見て、とりあえずマッチングしてみようってヤツ。

 

これドツボにハマる可能性大です。

 

さらに厄介なのが、メッセージでめっちゃ盛り上がって、さらにやり取りの回数やタイミングもバッチリ。

こうなると、妄想は加速度的に膨らんでいきます。

 

顔写真見たい!

 

そんなリクエストスすらためらってしまうかもしれません。

 

だって、それが原因で連絡が取れなくなったらどうしようあせるなんて考えてしまうことだってありますから。

 

でも、勇気を出して、写メを見せてとお願いしたら、送られてきたのは後ろ姿やピンボケ写真、さらには手だけ、足だけなんてことも・・・

 

じゃあ、ちょっと欲張ってラインでも聞いてみたとします。

さらに二人の距離は接近します。

 

そして、ついに二人はラインで愛をはぐくみ会う約束をし、当日を迎えるのです。

 

 

まっ、こうなりますわな

 

だって、自分が想像してたすべてを打ち砕かれたわけですから滝汗

 

顔・・・別人

服装・・・変

性格・・・難あり

声・・・予想外

会話・・・盛り上がらない

相性・・・いいわけがない

 

顔も知らず、声も聞かず、性格もわからず

 

ただただ、自分の妄想が突っ走ったその結果

 

見事に玉砕

 

「時間を返して~」

 

わかります、わかります その気持ち

 

ノックダウンされる寸前ですよねえーん

 

でも、この「会ってがっかり」の最大の原因はあなた自身

 

相手に多くを求めすぎ&欲張りすぎ!

 

想像するのは自由ですが、そんなに理想の相手と簡単に出会えるわけがないんです。

もし簡単に出会えたとしたら、それが運命ってヤツでしょう。

 

 

じゃ、まとめますね。

 

何も知らない状態で、いろんなことを勝手に妄想して会うのは、素手でプロ格闘家と戦うようなものです。

 

少しは相手のことを知ってからにしたほうが無難です。

 

さらに言えば、たかがアプリです。

 

写真で見られる顔以外に過大な期待は禁物ってこと。

 

「何知らないけど、きっとこの人は素敵な人」

 

これがもっとも危険な先走りがっかりの原因です。

 

お気をつけくださいませ。

 

 

性格や相性、人との付き合い方なんてのは、メッセージや電話だけじゃ絶対にすべてはわかりません。

それを知るためには、ある程度、時間を共有することが絶対条件です。

 

当たり前のことですけどね。

 

よくブログネタになる「会ってがっかり」ですが、アプリの出会いって見た目の話が多いですが、

これが結婚相談所のお見合いネタの場合「見た目でがっかり」はあまりないんです。

 

だって、第一関門のルックスは一番最初にクリアできているからですね。

 

そういう意味では、婚活に限って言えば結婚相談所っていう、選択肢もありかと思われます。

 

どうぞ、みなさまお幸せに~照れ照れ照れ

 

カップルになる、カップルになれない。

マッチングできる、マッチングできない。

 

そう婚活パーティーでもアプリでも、そこ確実に存在するのが勝者と敗者。

 

色々な方の書くブログで(もちろんエミリアブログでも書いてます)マッチングしたらこんなことがありました、カップルになったけど、意外な結末になりましたと言うのはよく見かけます。

 

でも、逆にカップになれませんでした、マッチングできませんでしたって言うネタはあんまり見かけないですよね。

 

なぜなら

 

「そこにドラマがないから!」

 

はい、これに尽きます。

婚活パーティーおける、そのドラマのない部分に光を当ててみたいと思います爆  笑

 

 

「男の方が繊細なのかも知れない・・・」

 

婚活パーティーに参加したことがあ男性ならお分かりだと思いますが、カップルになれなかったときに、なにが一番辛いか?

 

それは帰る瞬間汗

 

めでたくカップルになれた男性をうらやみつつ、誰よりも早く会場を後にしたい!

 

これ誰もが思う事笑い泣き

 

そう、カップルになれないという事は、すなわちそれ敗者であります。

 

そして残酷なことに、パーティー会場の外にエレベーター出る場合、敗者のみが集まる地獄のような一瞬が生まれます。

 

一階に到着するまでの数十秒間の間に流れる、重苦しい時間。

そして、ようやくエレベーターを降りたときの解放感ビックリマーク

 

ありますよね? こんな経験。

こんなとき男性陣は何を思うか?

 

「今日は誰でも選ばれなかったなー。寂しいなぁ」

 

パーティー経験が少ない人ほど、そう思いがちです。

これが人生初の婚活パーティーで起きようものなら

 

「もう二度とパーティーなんか参加しない」

 

という事態にもなりかねません。

 

しかし、この事態をフォローしてくれる(いや、傷口に塩かも?)ケースもあるんです。

 

とぼとぼと出口に向かう敗者の背後から、とっても優しい声が響きます。

 

「あの・・・ちょっとだけお時間よろしいですか?」

 

「はい?」

 

振り返ると、若くて綺麗な美女。

はい、パーティー企画会社のスタッフさんですニヒヒ

 

そして

「〇〇さんだけに、特別なお誘いがあるんですが・・・」

って続くわけです。

 

ようするに

 

今日、カップルになれなかったけど、他のイベントもあるよー

そっちに出てみませんかー?

それは選ばれた人しか参加できないんですよ~

 

みたいな感じのご案内。


選ばれた人しか参加できない!

いや、今日は選ばれませんでしたけどね、参加女性から笑い泣き

 

なかなかうまいこと言うね、俺も(笑)

 

そんなことを想い浮かべてみたけれど、カップルになれなかった寂しさが襲ってくる。

 

話なんかよく聞いてなかったけど、あとで何やら案内メールが来るらしい。

 

そして、会場を後にして30分くらいは、ちょっとセンチメンタルな感じで過ごすのが男性。

 

繁華街の夜風が身に染みるぜー汗

 

 

 

「女性の方がサッパリ?」

 

婚活パーティーでカップルになった女性に聞いてみました。

 

カップルになれなかったときって、どんな感じ?って。

 

「カップルを希望してくる男性が一人もいなかったら、ちょっとショックだけど、今までそんな経験はないかな」

 

なるほど、男性の方が積極的かつ、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式??

 

「逆に、誰ともカップルになりたくないって思うことはよくあるよ。そんなときは、誰にもOKサイン出さずにさっさと帰ってしまいます。はい今日は残念でした。次に期待!って」

 

うーん。これは女性の方が参加費が安いっていう事も関係しているのでしょうか?

 

今回だめなら、次に期待!っていうポジティブ発想。

 

もちろん中にはカップルになれなかったことにショックを受ける女性もいると思いますので、個人差はあると思いますが、何人かに同じ質問をしたところ

 

「めっちゃ落ち込む」と答えた人はいませんでしたニコニコ

 

やっぱり女性の方が強いようです。

 

男性からのカップル希望が何人いても、敢えて誰も選ばない。

それも選択肢のひとつですが、男性の場合はこのケース稀じゃないでしょうか?

 

そんなに好みじゃないけど、あわよくば・・・って感じでカップルになりたがる男性。多いはずですニヤニヤ

 

 

 

「つまりは、お気楽にってこと」

 

婚活パーティーは、いろんなところで開催され、その種類も豊富です。

スマホで簡単に開催スケジュールを把握できるし、当日参加だって全然OK!

 

だからカップルになれなくてもそれほどがっかりすることもないんです。

 

はい次行こう!

今日は残念!

 

それくらいに思ってた方が断然、気が楽ってもんです。

 

でも、ちょっと考察するに、もしかしたら男性の方が女性よりも婚活パーティーに大きな期待をしているのかも知れませんね。

もちろん見た目も含めてお願い

 

手軽なパーティーなんだから、結果はともかく、「出会いの確率を上げる」ってことに重点を置いた方がうまくいくような気がします。

 

何が何でもカップルに!って言うのは、そうならなかった時にショックが大きいですからね。

 

でも、毎回パーティーに出て思う事が二つあります。

 

それは

 

カップルになれたとき

「ふふふ 、勝った。オレ勝者口笛口笛口笛

 

カップルになれなかったとき

 

「ぐわぁぁぁ 恥ずかしい~、早く帰りたい~えーんえーんえーん

 

わかりますよね、こんな気持ち。

 

 

みなさんはマッチングアプリで相手を探す時に、最初は何に注目しますか?

 

そう、誰が何と言おうと顔(写真)ですよね。

 

これは、動かしようのない事実。

 

それはマッチングアプリじゃなくても、結婚相談所に入ると、まず「お見合写真撮ってきましょう」って言われることからもわかるように、

 

「選ばれるための最低条件は見栄えのいい写真」

 

なんです。

 

でも、今回はそんなお話じゃなくて、写真の次に・・いや写真と同じくらい大事な自己紹介文のお話です。

 

とくに婚活や相手探しに関するアドバイスをしてくれる人がいない、マッチングアプリでは、かなりの高確率でこじらせ女性が発生しています。

 

せっかくかわいいのに、自己紹介を見るとざんねーんあせるの人多いですよ。

 

紹介文は写真と同じで自分の分身だと思ってくださいね。

 

それくらい重要なんです。

 

では、実例を交えて、こじらせ女子の生態を探ってみましょう爆  笑

 

※今回の記事にはいろいろと個人差があることをご了承ください滝汗

 

 

「とにかく注文が多い」

 

まずはこんな自己紹介をご紹介。

これじゃあ、どんなに美人でも男性は一歩引いてしまうかも。

 

 

【ケース1 とにかく自己中心的発想】

 

穏やかで心優しい人と温かい時間を過ごし、結婚に進めたらと思い登録しました。

↑これはいいんじゃないでしょうか。結婚に向けて真剣さが伝わってきますねドキドキ

 

で問題はこの後です。

 

-----------------------------------------------------------------

真剣にこれからのことを考えておりますので

 

付き合って一年以内に結婚を考えられない方

遠距離の方

バツ1は理由にもよりますが同居の有無に関わらずお子さんがいらっしゃる方

同居希望の方

特定の宗教に熱心な方

お写真の未掲載の方

言葉使いが悪い方

運転が荒い方

多忙を理由に週に一度すら会えない方

 

は申し訳ありませんがご希望に添えません。

-----------------------------------------------------------------

 

ひと言いいですjか?

 

おい!この短い文章の中に何個のNG詰め込んでるんだよドンッ

 

9個だよ 9個むかっ

 

NG項目詰め合わせギフトセットかっビックリマーク

 

結婚に真剣なのはわかるけど、会ってもいない男性に向かって

あれダメこれダメって・・・

 

いったいどんな男性探してるんだ?

いや、それだけ結婚に対して真剣なのかもしれないが、すべてをクリアする自信がある勇者か、プロフィールを全く読んでいないかのどちらかしかアプローチはないと思うDASH!

 

なにせ、このプロフィールを読んだだけで「自分の要望を前面に押し出す自己中心型」というのが丸見え。

さすがにこの人にアプローチする男性は少ないんじゃなかろうか?

 

ではこの女性の希望する条件を簡単に言い換えてみましょう。

 

近くに住んでて、子供がいなくて、無宗教で、写真掲載していて、同居もしなくていいいし、丁寧に話すのはもちろん、運転は優しく、週に一回は会いに来てくれて、一年以内に結婚を決められる人!

 

ってことでよろしいでしょうか?

 

 

だいたいプロフィール段階で、運転が荒いと嫌だとかわざわざ言う必要ある?

 

相手の男性は車を所有しているってことが前提になってますしね。

 

熱意だけは伝わるでしょうが、相手探しは難航すると思われます。

 

あっ、10個目のNGも書いてあった。

 

年齢差については、5歳差位までが希望です。 

 

 

 

【ケース2 自分でハードルを上げてしまうコメント 年齢より若く見られます!】

 

 

年齢より若く見られます。

 

これって、結構な確率で書かれているんです。

 

でも、自分で言う事でしょうか?

 

年齢をちゃんと書いて、顔写真も掲載しているとしたら、それを判断するのはあくまでも他人。

にもかかわらず、実年齢よりも若く見られますって・・・

 

どんだけ自分でハードルを上げているんでしょう?

もし本当に、若く見えるなら、きっと男性の方から言ってきますよ「お若いですね」って。

 

中には顔写真もないのに「若く見えます」って・・・滝汗

 

男性をおびき寄せるための技だとしたら、それもありでしょうけれどね。

 

 

【ケース3 海外経験豊富です自慢】

 

今まで、35ケ国行きました。とても、印象に残っているのは、5人の女友達で行ったギリシャです。

 

えーと、えーと

わざわざ35か国ってアピールする必要あります?

 

「海外旅行が好きです」じゃダメなの?

 

いや、なんなら「旅行が好き」でいいでしょ。

 

何カ国行ったとか、は出会ったあとにお話ししてください。

 

これって「私、海外経験豊富なんですよー」っていうことがアピールポイントになっていると勘違いしているのでしょうか?

 

本当によく見かけます。

 

〇〇回は海外行きました。

〇カ国訪れました。

 

男性のツボにハマるかは運次第。

 

「僕も100回は海外に行きました!」

っていう男性が現れることを祈ります。

 

 

【ケース4 好きなこと嫌いなこ両方を書いているが、結局NG項目を書いているだけ】

 

 

好きなタイプ

背が170センチ以上、少し細めか普通ぐらいで、外食より家で食べる、ちゃんと話を聞いてくれる方、冗談を言い笑い合える方

 

苦手なタイプ

自分の話ばかりする、会話が続かない、同じ話をする人とか、コロナなんて関係ない、早く会いたい!という方、LINE交換したいなどせっかちでアプローチが強い方。こちらの過去の事や仕事、収入の事を気にする方。

 

好きなことと嫌いなことを両方書いているから、いいってもんじゃないんです。

だって、これってよく読めばわかるけど、結局は自分がダメなことを、ただ二つに分けただけ。

 

それに好きなことは比較的簡潔に書いているけれど、NG項目の方が具体的で長いんです。

 

つまり、私が重要視しているのは苦手なタイプビックリマークって言ってるのと同じです。

もっと言えば、嫌なことが多いんですって意味メラメラ

 

たった数行の中に12個のNG項目をぎっしり詰め込んでいるってことに気がついてくださいね笑い泣き

 

 

「じゃあ、どうすればいいのか?」

 

自己紹介を書くときに、NG項目をズラズラ並べるよりも効果的なのは

 

「〇〇がしてみたいです」

「いろいろと教えてください」

 

みたいな書き方です。

 

もちろん、どうしてもダメなことはできるだけ簡潔に書いた方が好印象です。

 

例えば、喫煙する方ごめんなさい、アレルギーがあるのでペットNGです、再婚の方はご遠慮ください。

 

こんな一文を最後にちょこっと書くだけでいいんです。

 

だって、考えてみてください。

 

いくら見た目が良くても、ダメなことと、自分の希望ばかり書いている紹介文じゃうんざりしませんか?

 

それなら、少しでも印象をよくして、男性からのアプローチを増やした方が絶対に有利!

 

「年齢は±5歳まで」って書くよりも、「歳が近い方」って言う方がイメージが柔らかいですよねウインク

 

結婚相談のカウンセラーさんが、紹介文を書くときに必要以上の注意を払うのはこんな意味です。

 

一人で頑張るアプリ婚活。

 

知らないうちに、深い落とし穴に落ちてこじらせ女子にならないように気を付けてくださいね。

 

みなさん、素敵な婚活をお楽しみくださ~いお願い

 

最後にもう一回だけ大事な事をいいます。

 

紹介文は写真と同じで自分の分身ですクラッカー

 

 

 

そもそも、何か勘違いしている!!

 

 

知り合いに、そこそこ稼ぐバツイチのアラフィフ女性がおりまして・・・

その彼女、ずーっとずーっと彼氏や結婚相手を探しているのですが、かれこれ8年くらい変化なし!

 

長年つき合っているというか、数か月に一回会っては食事をして、そのままホテルへという相手はいるようなのですが、

実はその男性、既婚者なんです。

 

仲間内では、その男性のことを「メンテナンス要員」と呼んでいます笑い泣き

(※いくつになっても心と身体のメンテナンスは必要です (笑))

 

なので、これはもう俗にう「セフレ」的な立ち位置であり、その人との将来も未来もないわけで。

そして、そんなことはお互いに百も承知で、付き合っているワケですから、どうでもいいんですが、

やはり女性一人でこれからの人生を過ごしていくのは、なんとも切ないし不安なんですね。

 

 

そこで、彼女がしばらくやっているのが出会い系アプリ。

つい先日も、そのメンテナンス要員との関係、自分が一人では寂しいことを、アプリでやり取りしている男性に相談していたんだそうです。

何回もメッセージををやり取りしていたにもかかわらず、お互いに写真も送らないと言うピュアな関係ドキドキ

 

メッセージで相談に乗ってもらっているうちに、その男性にだんだんと惹かれていってしまうのです。

顔も知らないのに汗

 

(この人とならきっとうまくいく恋の矢  会って話がしたい)

 

そして二人はついに会う約束をします。

 

「今から、その彼と会ってくるね」

 

嬉しそうな電話連絡。

 

そして1時間後

 

 

ないわ~っDASH!DASH!DASH!

 

彼女からの電話。

 

どうやら、自分の想像していたルックスとはかけ離れた相手だったようです。

そりゃ、そうでしょうね。

お互い、想像の中の見た目としか会話していないんだから。

だから言ってやりましたよ。

 

あんたさ、アプリにどんだけ期待してんの? ハイスペックで優しくて、性格の相性もバッチリでイケメンの男性が、ごろごろいるとでも思ってる?もし、そうだとしたら、脳みそお花畑だよ汗

 

そしたら

 

「だって、話は合ったんだよ。優しかったし。でもホラ、女性が顔写真載せるのってリスク高いじゃない?自分は顔見せないけど、相手に見せてっていうのも、失礼だし・・・」

 

「で、あんたは、勝手な妄想を膨らませながら、浮かれて会いに行って、その結果が(ないわぁ~)になったわけね。おめでとう合格

「ひどい!!

「ひどくなんかないわよ、当たり前のことって言ってるの」

 

そして彼女は、また新たなる、王子様を求めてアプリへ・・・

というのが毎度のパターンだったんだけど、今回はちょっと違っていて。

 

アプリネタを毎度聞かされるのも飽きてきたし(面白い話ではあるんだけど)、そろそろ彼氏でも結婚相手でも見つけないと、本当に手遅れになりそうだったら、結婚相談所をすすめてみた。

 

そしたら、意外と乗り気なんだから驚いた。

だって、結婚相談所なんて、独身女の最後の手段、駆け込み寺的な印象があったから、そこそこプライドの高い彼女じゃ興味を持たないかなぁと思ってたし。

 

で、知り合いに結婚相談所をやっている友達がいるので、紹介してあげたんだけど、やっぱりこの人わかってない!って思ってしまった。

 

結婚相談所やってる友達と引き合わせた日

「こんな男性がいますよ」

ってことで、会員さんのプロフィールをタブレットで見せてくれた。

 

「じゃあ、どんな条件で探しますか?」

との問いかけに

 

えーとー、住んでいるのは東京都でー

えーとー、身長は175㎝以上でー

えーとー、初婚はヤダなー

あとねー、子供はいてもいいけど、同居はむりー

それから、歳はね40~55歳位で~

年収は悩みどころよね~ とりあえず600万円以上かな

 

はい、わがまま言いたい放題ですね・・・ドンッ

 

さて、そんな条件で検索したら、

 

あら? そんなに条件の合う男性がいるの?

どれどれ 私も興味津々で男性のプロフィールを見て行きます。

 

医者? 年収1800万口笛

不動産管理? 年収2000万クラッカー

会社経営 40歳? めっちゃイケメンやーーーん爆  笑

 

これはある意味、目の毒。

ワタシの結婚っていったい何だったの状態になるわ。

 

そして、チラッと横を見ると、彼女の眼は血走って、鼻息もあらく、指は必死でタブレットを次々にタップ!!

たぶん30分はわき目もふらずに男性会員のプロフィールをチェックしていたんじゃなかろうか。

 

そんなこんなで、彼女の興奮が少し、収まったところで話を再開。

 

でもー、恥ずかしくないですかー?写真載せるのって

 

アンタはアホなのか?

もうアプリで凝りてるだろう?

写真なき出会いなんて、絶望しか生まないって。

 

それに今回は金がかかる結婚相談所だよ。

そこに自分の顔写真を出さないでどうする?

 

え?まさか

(相手の顔とか全然気にしないけれど、僕は誰が見てもイケメンの高収入の都内在住ですよ。あなたと出会うの運命でした)

的なこと想像してるの?

 

アンタ、本当にわかってないよあせる

 

さらに、

「自分の個人情報って、全部書くんですか~? 私、住んでいるエリアとか、結婚歴とか家族構成とか書くの嫌かも~」

 

おい!! コラむかっ

顔写真どころか、住んでる場所もわからない、家族構成もわからない、おまけに結婚歴も不明なんていう、リアルにどこの馬の骨かわからないような女に、誰が寄ってくるんじゃ、ボケ!

 

「趣味とか、食べ物の好き嫌いとかは書いてもいいですウインク

 

私と友達、苦笑いですよダウン

 

でも、彼女なりに結婚相談所に興味もかなりあるようで

 

「今見ただけでも、けっこうときめきそうな男性が何人かいたんですよぉ音譜

だって。

 

まぁ、いるでしょうね。あなたが好きそうなイケメン+ハイスペックが。

 

だけどね・・・だけどだよ。

その相手が、あなたのこと選んでくれるかどうかは別問題でしょ。

 

結婚なんて、お互いの合意がなきゃ成立しないんだから。

 

それでも、彼女はポツリと言った一言は真実だった。

 

「アプリの男性とは全然レベルが違う~。変な人がほとんどいない~」

 

やっぱり、このひと、脳みそお花畑かもしれない・・・

 

そりゃそうでしょう。みなさん、それなりに結婚を真剣に考えている方ばかりですから、写真だってプロフィールだってしっかりしてますよ。

 

じゃあ、アプリから結婚相談所に乗り換えるのか?って話ですが、お友達だからと、激安(2万円程度)のお試しはどうですか?って言ってくれたのに・・・

 

まだもじもじしてる。

アンタ、今までアプリの出会いに時間とお金を結構使ってるよね?

 

あとは本人の行動力と決断次第だけどね。

私の出る幕じゃないよ。

 

でも…この人色々わかってないから・・・・

 

 

きっとしばらくは独身ゲッソリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな出会い方をしようが、それは人それぞれ。

ナンパだろうがパーティーだろうがアプリだろうが、二人がうまくやっていければそれでOK!

 

ただし!最初は相手のことがわからないんも当たり前。

付き合ってみたら「こんな人だと思わなかった」なんて言うのはよくあること。

 

そこで、今回は

 

「付き合ってから知る衝撃の真実」です。

 

ソフトなものからハードなものまで、さあどうぞ爆  笑

 

 

 

 

 

「そんな作り方できんの? 目玉焼き」

 

かわいい子だったんです。

よく行く飲み屋さんで、偶然隣に座っていたことがきっかけで、仲良くなって。

 

めっちゃ好みの子だったんで、必死で口説いて無事にお付き合いまで進展しました。

 

その子は田舎から上京してきたから一人暮らし。

付き合って3週間くらいで、初めてのご招待をされたわけです。

 

そして、一泊してからの翌朝。

「何か作るね」

とういう、誰もが憧れるそのセリフ。

 

ベッドでワクワクしながら、彼女の姿を見ていると・・・

 

お皿に生卵をパカッビックリマーク

 

そのまま電子レンジへどーんビックリマーク

 

電子レンジを覗き込む彼女。

 

そして30秒後・・・

 

なんと!目玉焼きの完成!

 

え? 電子レンジで目玉焼きってできるのはてなマーク

 

別にいいんだけどさ。

ちょっとびっくり。

 

そして、そのあと気がついた事。

この子の家のキッチンには、ほぼ何もない。

 

小さなガラス製の鍋と皿。フライパンがないんです。

 

要するに、調理はすべて電子レンジで済ませると言う剛腕の持ち主でした。

 

料理は自分の方がうまかったです。

 

 

 

 

「聞いてないよ~あせる 既婚者なんて笑い泣き

 

 

まっ、よくある話と言えばよくある話。

 

いざ付き合ってみたら、実は既婚者だったってヤツ。

でも、この男性が出会った隠れ既婚者はちょっと違っていたんです。

 

その彼女はアプリで知り合ったんです。

話もあったし、性格もよかったし。

すぐにお互いが好きになって、付き合い始めたんですが、ある日話があるからって呼び出されたんです。

 

「実は、私結婚してるの爆弾

 

そう聞いたときは大泣きですよ。

なんでだー!!って。

 

どうも、子供はおらず、旦那とも別居だったので気が付きにくかったんですね。

 

そんな状況だったけど、自分的にはどうしても納得できずにお別れしました。

そして次に現れたのが、これまたアプリで知り合った3つ年上の女性。

 

見た目は自分よりも若く見えるくらいで、とってもセクシーな方でした。

 

ある日、一緒にゴルフ行くことになったんです。

 

まずは練習場なんていう感じだったんですが、なにが驚いたかって彼女が持ってきたゴルフ用品は、すべてが超高級ブランドってこと!

 

パターなんて、プレミアがついて30万円はくだらないっていうシロモノ。

もちろん、バッグもなにもかもが一流品ゲッソリ

 

不自然すぎる汗

 

そこで、思い切って聞いてみたんです「なんでそんなにお金持ってるの?」って。

 

そしたら、あっさり言われました。

 

「あ、ダンナのお金」

 

だから、聞いてないですよゲロー

 

旦那はスーパーエリートで海外赴任中。そして子供なし。

気軽に付き合える彼氏が欲しくてアプリやってたんだという、ノリの軽さ。

 

そうじゃない、オレが求めるのは・・・

もちろんお別れしました。

ちょっと惜しい気もしたけれど。

 

で、今度は仲間内の飲み会に来ていた女性を知り合うんですよ。

けっこういい雰囲気になった、その人と初めてのデートです。

 

もうね、バカじゃないから、最初から聞きました。

「結婚してる?」って。

 

そしたら・・・はいビンゴ!!!

 

「うん、結婚6年目」

 

そういう運命なんですね。

そして、そういう女性に惹かれてしまう自分。

 

無事に既婚者三連発という偉業を成し遂げました。

 

今はもう諦めて不倫中ですクラッカー

 

旦那さんにバレませんようにニヤニヤ

 

 

 

「200万円オーバーの請求書が、有名な美容外科から!」

 

誰が見てもかわいいラブラブ

そんな自慢の彼女でした。

 

そして、同棲をはじめて数か月。

郵便受けに入っている一枚の封筒。

 

差出人は「〇〇美容外科」

 

ん?なんだこりゃ。

 

そう思ったけど、あまり気にも留めず、彼女に

 

「はい、これ来てたよ」

 

ってた渡すと、いままでに見たことのないような焦り方。

 

何かおかしいと思って、「なになに? どうしたの?」

って聞いたところ、彼女からはこんな答えが。

 

「前に自転車乗ってるときに転んじゃってね。そのとき、顔を少しケガしちゃって。跡が残るのやだったから、ここで治療したの」

 

「ふーん」

 

そんな会話があったこともこ忘れかけたころ、例の請求書がベッドの脇から出てきた。

きっと、知らないうちにベッドから落ちて、そのままになっていたんだろう。

 

何気なく、広げて見てみたら・・・

 

200万円オーバーの金額がビックリマーク

 

それって、整形じゃん・・・

それもプチとか言うレベルじゃなくて、ガチなやつ。

 

そりゃ可愛いわな真顔

 

別に彼女を問い詰めることなんてしなかったけど、整形かぁ。

そういえば付き合う前の写真て見せてもらったことないな。

このスマホの時代に・・・。

 

最初に会った時、「こんなかわいい子が世の中にいるんだラブラブ

って思ったほど。

 

整形ってスゲェ。

 

末永くお幸せにニヤニヤ

 

 

「なんの台本? えっちなーやつー滝汗

 

それを見たとき気絶するかと思いました。

 

彼女の部屋で一人留守番してたんです。

片付けでもしようかなと、何に気なしに棚に置いてあった茶封筒を手にとって中身を見たら・・・

 

なにやら台本っぽいものが。

 

なんじゃこりゃ?とよく読んでみると、どうもエッチなビデオの台本!!

 

なんで、こんなもんが家に???

 

最初は訳が分からず、さらに茶封筒の中を見てみると、紙が一枚が入っている。

それはスケジュール表。

 

〇月〇日 ×××集合

〇月〇日 ×××撮影

〇月〇日 ×××解散

〇月〇日 ×××パッケージ撮影

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

おい!この日付って、彼女が「田舎に帰るね」なんて言ってた日じゃねーか!

 

まじか!

 

慌てて台本を見直す。

 

主人公 △△△△

 

スマホで調べる・・・・

 

 

あった汗

 

そりゃあるよね

 

化粧も髪型も違うけど、間違いなく自分の彼女が出てるAVチーン  

 

もうね、世の中に出回ってる以上、どうしようもない。

 

彼女が帰ってきたら聞いてみよう。

 

そして彼女が仕事からご帰宅。

 

「ごめんね、お金欲しかったし有名になりたかったんだ」

 

「・・・・・・・・・・・」

 

「でも、大丈夫。3本しか出てないからニヤリ

 

オワタ・・・・

 

 

でも、今でも彼女とは付き合ってますけど。

 

 

それは個人の自由ですけどね。

大丈夫なんでしょうか?色々心配になりますあせる

 

 

 

わかってない男が多すぎる!!な件

 

 

この中に溢れかえるマッチングアプリの数々!

恋活だろうが、婚活だろうが、で繰り広げられるのは可愛いネーミングの響きとは真逆の弱肉強食の世界。

 

「彼とはアプリで出会ったのぉ~ラブラブ

「運命の人だって思った音譜

 

こんなこと言える人は恋活・婚活サバイバルを生き抜いた勝者のみむかっ

 

いくら課金しようが、いくらイイネを送ろうが、いくらメッセージに気を付けようが、

いっこうに

 

「会えない」「返事来ない」「マッチングしない」

 

という3ナイ運動被害男性が、なんと多いことか!

でも、それって、ほとんどの場合、男性の勘違いやマッチングアプリ下手が原因です。

 

そこで、3ナイ運動被害者の男性に向けて「マッチングする方法」&「会えるコツ」を伝授しましょう。

 

ただし、色々とわかっていない男性向けなので、色々と厳しいです滝汗

 

「誰が何と言おうと100%見た目で選ばれる」

 

 

もうネットに情報が溢れかえっているので、いまさら感も凄いですが、マッチングアプリで最も重要なのは写真!

この写真がどうしようもないと、ホントにマッチしないし、イイネもらえないし、会えないし。

 

そりゃそうでしょう。

顔もわからないのというは問題外で、たとえ顔写真があっても、ブサイク写真では、そこでまずルックス審査で振り落とされます。

奇跡の一枚でも、加工アプリでもいいから、とにかく見た目が良い写真を!

ただし、あんまり加工しすぎると、あとあとダメージを食らうのは自分なので、ほどほどっていうのがポイント。

 

別人に見えるほどの加工はNGですが、女性だって「まぁ、みんな今は加工してるからねー」くらいには考えてます。

だからこそ、元の顔よりも20%~30%アップくらいの加工を目指しましょう。

 

逆に、残酷なようですが見た目がバツレッドな男性は、ほぼ100%選ばれません。

 

実際にアプリで恋活、婚活している女性は100%、顔で選んでいます。

 

「顔はともかく性格がよさそうドキドキ

「会ってみたら、いい人かもドキドキ

「趣味が同じで気が合いそうドキドキ

こんなおめでたい女性はおりませんあせる

 

 

なにがなくても、まずは、そこそこイケてる写真をアップしろ!

これはテクニックでも何でもなく、アプリを使う上での基本的マナーです爆  笑

 

「最初のメッセージはあっさりと 途中もスマートに」

 

 

詐欺と言われようが、加工アプリでごまかそうが、うまくマッチングできたら第一段階突破です!

次はメッセージへと移行します。

 

さて、たいがいのアプリの場合、最初からラインや電話番号を交換するな!って注意書きがありますよね。

これ実はとっても親切な忠告なんです。

 

考えても見てください。

女性からすれば、見知らぬ男からいきなりプライベートな電話番号やライン教えられても、怖いだけですよね。

そこで、一発目のメッセージは感謝の気持ちを伝えましょう。

 

「マッチングしていただきありがとうございます」

 

これで表現したいもの

 

こんな自分に興味を持ってもらってありがとうございますぅぅぅぅぅあせる

 

この下から目線が重要なんです。そして追撃。

 

「よろしければメッセージでお話ししてもらえると嬉しいです」

 

おお、なんて腰の低い謙虚な人なんだ!

とは思ってはもらえないかもしれませんが、誠実さは滲み出ていますよね。

 

やはり、僕なんかでよければ相手してくださいね的なニュアンスです。

 

そして、さらにメッセ―ジ続き、ラインへと移行するタイミングが来たら。

 

「よろしければラインでお話ししませんか?」

 

なかなかスマートでいいのですが、これだけでは足りません!

こうつけ加えてください。

 

「もしラインがだめなら、このままメッセージでのやりとりでも全然かまいませんので」

 

はい、完璧!

この一言で、僕はそんなに焦っていないしガツガツしていませんよ!をアピールできます。

余裕のある男性のほうが、総じてモテますビックリマーク

 

「プライベートの話がラインでできるようになったら」

 

 

この段階までくるとお互いに「もしかしたら、この人と会うかもしれない」と意識し始めます。

あっ、注意ですが「会うかもしれない」であり「合うかもしれない」はありません。

 

そう、この段階ではラインを送るタイミングや、会話の内容で相手を知ろうとする時期です。

なので、マッチングアプリにおいては、ヒジョーに重要な時期と言えます。

 

ここでミスするとラインブロック、未読既読無視、音信不通をくらい、会う前にゲームオーバーとなります滝汗

なので、少し高度なテクニックを使いましょう。

 

「女性の好きなこと、気になることを、さも詳しいように装う」

 

はい、出た。

これかなり効果が高いです。

ここのポイントは二つ!

 

まず女性全般が好きなことではなく、ラインのやり取りをしている相手が興味を持っていることや、好きなことを聞き出すんです。

たいがいの女性は「スイーツ好き」「ファッション好き」「旅行が好き」とか言うでしょう。

それでは、話題が広すぎるので、あくまでもラインをしている女性の「好き」にターゲットを絞りましょう。

 

はい、では女性が

「私、洋服が好きなんですよねー」と言ったとしましょう。

すかさず、どんなブランドが好きか聞いてください。

 

(※ちなみに相手が「コスメが好き」でも「温泉が好き」でも「おしゃれなレストランが好き」「美容関係」でも応用が利きます。)

 

女性が「○○○っていうブランド好きなんです」って言ったら、ソッコーでグーグル検索してください!

これめっちゃ重要!

 

そのブランドの店舗がどこにあるのか、どんなデザインなのか、価格は高いのか安いのかなどなど、得られるだけの情報を入手するのです!

それができたら、こう返してください。

 

「あっ、そのブランドって○○○だよね」

 

もう、いい加減の極致、適当男の始まりです。

○○○に入る部分なんて、何だっていいんです。

(マジでクソ野郎ですね)

 

可愛いよね、おしゃれだよね、渋谷にお店あるよね、俺も好きなんだ

 

こうなると、相手から

 

「知ってるんですねー爆  笑

なんて返事が返ってくるでしょう(たぶん)

 

さらに「この人、ちょっとおしゃれかも」

勝手に勘違いしてくれること間違いなし。

 

念のために、他の好きがファッション以外のジャンルだった場合の対処法

 

「○○○のコスメ好き」→「新作出たよね」「リップのデザインが可愛いよね」

「温泉好き」→「海の見える旅館知ってる?(高級旅館ほど効果あり)」

「レストラン好き」→「○○の店っていいよね。絶対に女の子喜ぶと思うんだ」

「美容に興味あり」→「そういえば、最近の美白メニュー知ってる?」

 

もうね、微塵も興味がなくて、ゴミほども知識がなくたっていいんです。

そこに(あれ?この人って、ちょっと普通の男子よりも美意識が高いかも)と思わせたら勝ちなんですからデレデレ

 

さらに、高度なテクニックとしては、アプリの段階で、相手のプロフィールを細かくチェックしましょう。

中には、具体的に好きなブランドなどを書いている女性も多くいます。

それをチェックしていれば

 

「そういえば、○○っていうブランドがお好きなんですよね?」

という風にわざわざ聞かなくても先制攻撃ができます。

 

ついでに面倒じゃなかったら、ファッションブランドネタの場合、似ているデザインのブランドも知っている風を装えば完璧です。

 

そんなときの検索方法

 

「●●● 似ているブランド」
 

はい、いっぱい出てきますね。

そしたら仕上げです

 

「じゃあ、きっと△△△っていうブランドもお好きじゃないですか?」

 

書いてて吐き気がしてきた

 

「えー、なんでわかるんですか~?ラブラブ

なら大成功

 

「そうなんですか? 知らないブランドかも音譜

 

これでも、まぁ成功の部類?

 

そして「会うため」のフィニッシュブローを繰り出せ!

 

 

たぶんだけど、ラインでそれなりに盛り上げれば、会うのはそれほど難しくはないはず。

 

女性がかたくなに拒否しないかぎり「今度お会いしませんか?」と、さらっと誘ってもOKでしょう。

ただし、この時にはメッセージからラインに移行する時と同じ、気配りが重要です。

 

会いませんか?とラインするよりも

 

「もし〇〇〇さんさえよろしければ、都合の良いときにお会いしていただけませんか?」

 

と送ってください。

 

ポイントは・・・お分かりですね

 

(〇〇〇さんさえよろしければ)→会う会わないの選択権を女性に持たせる

(都合の良いときに)→日時に幅を持たせる

(お会いしていただけませんか)→低姿勢&決定権は女性

 

 

たぶんですが、ここまでやれば、会える確率は上がるはずです。

ただし、最後の最後に重要なことをお伝えします!

 

マッチングして、メッセージやりとりして、ラインに移行して、会えたとしても・・・

 

女性と上手くいく保証はない!!!

 

だって、最初の写真の段階で、ちょっとした嘘ついてるんですからニヤリニヤリニヤリ

 

これがマッチングアプリで会える方法

 

そして、闇

 

お粗末様でした。