U-NEXTポイントでミッションインポッシブルを観てきた | DLシニアライフ

DLシニアライフ

リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

九州旅行記の連続投稿も終わり(何故か「いいね」が通常投稿に比べ圧倒的に少なく、まるで受けなかったが)通常ベースの投稿になる。


先日、U-NEXT のポイントを使い、ミッションインポッシブル/ファイナルレコニング を観てきた。


U-NEXT に入っているのは、毎週女子プロゴルフのライブ中継をやっているので、これを観るのが主目的。


もちろんそれ以外に海外ドラマや映画を観ることもあるが。


U-NEXT の料金は月額約 2,200円なのだが、毎月 1,200ポイントが付与される。(1ポイント=1円相当)


このポイントは新作などの有料プログラムの購入などに使えるのだが、3ヶ月の有効期限がある。


すなわち何も使わないとすると 3,600ポイント保有状態が続くことになる。


これまで我が家ではほとんどこのポイントを使わなかったのだが、最近になってこのポイントで映画館で映画を観ることが出来ることが分かり、今回初めて利用し夫婦 2人無料で観てきた。


今回観たのは、ミッションインポッシブル/ファイナルレコニングという作品。


ミッションインポッシブルの作品はこれまでもよく観ていて、2023年の前作も観たのだが、これがいわゆる前編といった内容で、「続く」という終わり方で、次作は観なければいけないと思っていた。


それが今回の作品。

ファイナルレコニングという題名で、レコニングという単語の意味が分からなかったので調べてみると、色々な意味があるが 報い、決着、清算といった意味もあるようだ。


ということでファイナルレコニングとは、最終決着といった意味か。


観た感想としては、まずは3時間は長い、ということ。

映画館は新しくシートもいいのだが、とにかく3時間は長い。

途中いつも通りハラハラドキドキのシーンも多いのだが、やはり中だれしてしまう。


以前観たインド映画「RRR」も3時間だったが、こちらの方が時間を感じさせず あっという間の3時間だったと思う。


内容的には、AI が進化して人類を滅ぼそうとするのを食い止めるという現実的で大きな問題となりつつあるテーマなので、まさにこういうこともあるかも知れないなと興味深く観た。


大学生の頃、2001年宇宙の旅 を観たが、その頃からあった古くて新しいテーマ、進化したコンピュータ対人間の戦い。

ホントに今後どうなっていくのだろう。

そんな先の話ではなく、すぐにでも問題が起きそうな話だ。


まあ、映画の方は、トムクルーズの年齢から来る衰えもあり、題名通り多分今回がシリーズ最終作なのではと思うが、

一応シリーズ最後まで観たということで満足かな。