私の石はどうなった? | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

今日は私の方が泌尿器科に。


私の左の腎臓には以前から石があることは分かっており、昨年の 7月には一度尿管の途中まで降りてきたものの、その後また腎臓に戻ってしまったという事件があった。

(ほんとにそんなバカなことがあるのか、未だに半信半疑)


その後は石が降りてきやすくなる薬を飲み、様子を見続けているのだが、今日レントゲン、エコー検査を実施したところ、石は依然腎臓の中にあるという。



先生と相談した結果、今後は様子見とし、1年後くらいを目処に再検査するということになった。


まあ、いつまでも効かない薬を飲んでても仕方がないし、降りてきて痛んだらそれはその時の話だと割り切るしかないかな。


前回尿管の途中まで降りてきたという際は、夜中に左腰の後ろのあたりに鈍痛がして、泌尿器科で見てもらったところ、石が尿管にあった。


その際には、先日の家内の七転八倒というような痛みではなく、ほんとに鈍痛だった。


先生に聞いたところ、痛みは人による、ということ。


まあ、いずれ痛くないようにまた降りてくることを祈るしかないね。



家内の方は同じ泌尿器科で尿管に石があることは確認できたのだが、その後の痛み自体は大したことはなく、時々痛み止めの薬を飲むにとどまっている。


家内も石が降りてくるような薬を飲みながら水を 3L/毎日飲むように言われている。


まあ 3Lはとても無理だろうけどね。


家内の石も腎臓に戻るようなことなく、キチンと出ることを期待している。


尿管結石夫婦となってしまった。