正月の2日、3日は恒例の箱根駅伝の中継に釘付け。
今年も色々とドラマがあった。
結果的には順当に青山学院が優勝となったが、3強と言われた駒大、國學院が2位、3位となり、そういう意味では波乱はなかったということか。
しかし本当に青山学院はつよい。元々強い選手が入ってきている上に、原監督の的確な指導もあり、ここのところ安定した強さだ。
他の強豪校は数年ピークを迎えるとその後はしばらくお休みモードになる大学も多い中、この安定感は素晴らしい。
我が母校も久々に健闘。
元々スポーツ推薦の枠が少なく、いい選手をたくさん取ることができない中、一般入試で入った選手が頑張っているのも嬉しい。
私の在学中も低迷期で、選手の数が不足しているのか、構内には「君も箱根を走ろう!」と書かれた看板で部員を募集していたくらい。
今の入試環境からして、今後も優勝するのは厳しいかもしれないが、上位を目指してシードを常に確保するくらいには いて欲しいものだ。
タケシさん、そうですよね。