尿漏れ問題 | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

何やらかなり偏ったブログになって来た。


前立腺がんにかかった人、これからかかる可能性のある人には参考になるかと書いているのだが、縁のない方、関心のない方はスルーして下さい。


昨日朝、無事尿管が取れたのはいいのだが、その後びっくりするほど尿漏れになり、なるほど事前に聞いていたのはこういうことか、と実感。


その後、尿の管理表を渡され、


トイレに行った際に、自分で尿の量を秤量カップで計り、それと尿漏れパッドに出た量(これは判断難しい)を記録するように言われた。


ところが、管を抜いたばかりの時の尿漏れはびっくりしたものの、その後はそれほど酷くなく、ほとんどトイレに行って出す量の方が圧倒的に多い。




初日で(パッドに垂れ流しでなく)こんなにトイレで量が出る人は珍しいと、先生に言われた。


まあ、手術前から骨盤底筋運動をやっていた成果かな。


ただ、先生によれば実生活に入れば、尿漏れの程度はひどくなる、ということであり、まだこれで安心は出来ない。


いつになったら通常運転になるのだろうか。



いつもの 病院食ブログ。


昨日の昼食 炒飯


夕食 鶏肉のトマト煮 ほんの少し


今朝の朝食 高野豆腐とカボチャ


もうじき、この食事とおさらばだが、

この病院の食事は まあまあだと思う。


バラエティに富んでいるし。

何より気に入っているのは味付けがしっかりしていること。


味噌汁や煮物など、塩分も普通に使ってどちらかと言うと濃い味付けだ。

もちろん療養食では塩分控えめな薄味のも出しているのだろうが、普通食の味付けは十分濃い。


しかし、量の少ないのは参る。


今朝体重を測ったら 62.5kg と、入院前より2kg 少なくなっていた。


退院後、反動で無茶食いしそうで怖い。