6日目は、朝 むつ市を出て まずは仏ヶ浦観光へ。
仏ヶ浦観光は車でも行けるらしいが、手前の佐井港から遊覧船に乗って現地まで行き、そこで上陸して観光するのがいいらしいとのことで、港に向かう。
この船で行く。
知床の事故以来、対策は十分講じられたものと信じて乗船。
上陸するとなかなかの景色。
奇岩の連続。
仏ヶ浦観光のあとは、今回の旅行の大きな目的の一つ、本州最北端の大間崎へ行ってマグロを食べる。
向こうにうっすら見えるのは北海道函館。
そして昼食は、親子2代で、当時の初セリの最高額を記録した漁師がやっている「大間んぞく」へ。
2013年の初セリで1億5540万円であの寿司ざんまいに競り落とされたマグロを釣りあげた。
この大トロ、中トロ、赤身の3色丼で3,960円。
まあ大満足とはいかなかったかもしれないが、満足、満足。
本州最北端の碑。
東北の動物注意の看板は、熊。
この下北半島の海岸を走っている際、民家の軒先を猿が歩いているのを発見。
当地では珍しくもなんともないんだろうな。
この日の宿は、今度こそ青森市内のビジネスホテル。
夕食はホテル近くの居酒屋で。
隣の客に出た付き出しがない、注文忘れもあり、家内の満足度は低かった。
この日だけが、今回の旅行8泊のうち唯一温泉がなし。
ただし、大浴場のあるところを選んだのでまあ良しとしよう。













