血便で検査 | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

私のことではなく、O君のこと。


このところ時々大便に血が混じっていることがあり、様子を見ていたのだが、やはり何度かに一度くらい同じようなことがあり、今日かかりつけの獣医のところへ連れて行った。


丁度 来月定期的な血液検査をする予定があったので、これを早めて一緒に検査をしてもらうことにした。


12時間前から絶食で、ということで、昨晩10時にはカリカリなどの食べ物をしまいこんだ。

通常は我が家では食事の時間を決めて定期的に与えるのではなく、いつもカリカリなどの餌が置いてある状態なのだが、それをしまってしまったので、夜中に私たちの寝室にやってきて、

「ニヤァニヤァニヤァ(ごはん、ごはん、ごはん)」とうるさいこと。


家内が言って聞かせるのだが、理解できるわけはない。

それでも家内は一生懸命 明日は検診なのでごはんはあげられない、と説明する。

O君はしつこく、「ニヤァニヤァニヤァ」と。

ずいぶん眠りを妨げられた。


そして、朝10時の予約で病院に行って診察をしてもらった。


血便の写真を見せて、便も持って行き見てもらい、先生が肛門から指を入れて触診したりして診察の結果、軽い大腸炎だろうとのことで、薬を処方された。

体重も減っていないし、元気だし、この薬で良くなれば大丈夫だろうとのこと。


18歳になって、一般的には体重が減ってきてもおかしくない歳なのに、従来通り維持しているし、すごい、と褒められた。


確かに、まだちゃんと机の上とかにジャンプして飛び乗れるし元気だよね。


とにかく、まだまだ長生きしてほしい。


うちに帰ってきて安心したのかソファで爆睡中。