人間ドック | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾を望む別荘地に移住し、妻、猫のO君と共に、自然に親しむ生活日記

昨日は年に一度の人間ドックに行ってきた。


町の特定健診をこまめに受ければいいのかもしれないが、

面倒なのでまとめて出来るドックを受けることにしている。


費用は高くなるが、町から7割補助金が出るので、実質は1〜2万円の自己負担かな。


人間ドックだと、町の特定健診ではやらない腹部エコーやら、胃カメラがあるので、より安心だ。


半日がかりで全ての検査を終え、最後に暫定の結果を聞いて帰る。


私は、中性脂肪が高いのと、あとは血尿ということだった。


血尿についてはまるで自覚もないが、元々前立腺肥大で泌尿器科にかかっているので、次回の診察で相談してみよう。


ドックで1番嫌なのは、胃カメラ。

ここは鼻からで 口からよりは楽だということなのだが、それでも結構きつい。


私の鼻の穴はカメラの管を入れにくい形をしているということで、最初から人より痛いようだ。


入れてからも、空気を入れながらあちこち観られるのは結構苦痛だ。


先生によっても痛い痛くないの差があるようで、仲間内で、どの先生が楽か情報交換をしている。


まあ、結果 今年も軽い逆流性食道炎はあるが、他は問題ないということで、良かった。


あとは、腹部エコーでもなかなか見ることができないという、膵臓は気になるが。

ここで同じくドックを受けていた親しい友人が、2年ほど前に膵臓がんになり、黄疸の症状が現れた時にはもう手遅れになっていた。


まあ、検査をしても分からないのでは、運が悪かったというしかない。

私の運はどうなのか分からないが。