クリニックつづき | DLシニアライフ

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リタイア後、富士山、駿河湾、箱根連山を望む別荘地に移り住み、妻と共に自然に親しむ生活日記

昨日のクリニックでの先生との会話のつづき。

私「家内が風邪のようで熱を出し、私も昨日から喉が痛いのですけど」

先生「風邪を治す薬はない、症状がキツイ時にその症状を緩和する薬があるだけ。
基本は家で安静にしていればいい」

(喉を見てから)
先生「確かに喉が腫れている。 どうしますか、我慢出来ない痛みであれば薬を出しますが」

私「うーん、まだそこまで痛くないので結構です。」

結局風邪の薬はもらわずに帰って来たが、今日になって喉の腫れ、痛みがひどくなり、以前通った医者からもらって残っていた風邪薬と抗生物質を飲み始めた。

今まで、沢山の内科の先生にかかったが、喉が腫れて痛いと言えば、すぐ総合感冒薬と抗生物質を出す先生ばかりだったので、
今度の先生にはちょっとビックリ。

確かにあまり風邪薬が効くようには思えず、結局安静にしてるのが1番の薬なのかな?

でも、すぐ薬をバンバン出す先生よりは良いかも知れないが、薬が無いとなーんか不安だけどね。


今年の正月には私が風邪を引き、家内に移って、今回は家内が先で私に移ったようで、仲の良いこと、と感心するが、
こんな頻度で風邪を引くのはやはり年のせいか?