岳人は山では食べられるときに食べられるだけ食べるという習慣がついたせいか
バイキングに行くと自分が食べられる量をはるかに超えて持ってきてしまい
途中でおなかがいっぱいになったのに気づいて深く反省する。
大体食べられる量ってわかりそうなもんだわ。
残さないで食べなさいね~と言いかけるが、
彼はおなかがいっぱいになっても
持ってきたものはすべて平らげるという芸をやってのける。
それはもう尊敬に値する!
彼の祖父も豪快な山男で
祖母がうっかり里芋の煮っ転がしを祖父の膳において食事の支度を続けていたら
鍋ごと平らげていたらしい。
大食いは血筋なのね
岳人が夕食時に以前どこかで聞いた話だと前置きしてこんな話をした。
毛利の殿様だったか定かではないが、息子が茶碗に何回もご飯をよそっているのを見て
自分の食べる飯の量を一回でよそえないようでは民を統治できないと叱ったそうな。
わが身を振り返って反省した彼は
自分も部下を持つ身とあって模範となるべく職員食堂でおお昼を食べるときに
飯を一回でよそうようにしているらしい。
すると心持ち足りないのだがそれが良かったのか
今日は理想の体重に近いといたく満足していた。
職員食堂でそっと観察していると
少しづつ二度も三度も飯をよそっている職員がいて
「はは~( ̄▽ ̄)自分の食べられる量もわからないんだなあ・・・」と思うらしい。
だからってその職員に対してどうするでもないのだけど(笑)
さて本題
韓国KBSで行われる「障がい者の日特集公開放送」に
DECEMBERの出演情報が出ていました。
KBS3ラジオでは、障害者の日を迎え
視覚障碍者と非障がい者が共に行う「闇の中のコンサート」と題し
「闇」と「光」を体験する舞台を通し視覚障害者の生活を
理解し共感する意味深いコンサートを行います。
<場所> 汝矣島KBSアートホール
<日時> 2016年4月15日(金)午後3時~5時
<出演> アカペラグループメイツリー
ウィンタープレイ
イ・ドンウ
愉悦
ソ・ヨンウン
ディセンバー
ソンソフイ
ピアニスト キムエジ
<傍聴申し込み>参加をご希望の方はカフェに申し込みの告示がありますから
名前、連絡先と 簡単でいいので傍聴希望とか書いて申し込んでください。