24時間ストレスフルな状態が続いていることは前の記事にも書きました。
この先もずっと、アスペルガー症候群やADHDの特性と付き合っていかなければいけません。
そんな特異な特性のせいで、家でも外でも、どんなに頑張ってもうまくいかない状態が続いています。それ故、優先順位が分からない、融通が利かない、電話応対がうまくいかないなどという発達障害の特性を克服する為に頑張っています。
ただ私は、発達障害を、「日常生活やそれ以外のことが出来ないこと」の言い訳にするつもりは毛頭ありません。
でも、どこへ行っても失敗続きで、周りの人からは、この自分の特性を理解してくれる見込みがなく、頑張っても1つの仕事を長く続けられない状態です。
昨日の「ハートネットTV」をHDDに録画して見ましたが、発達障害の人の就労は、身体障害の人と比べると立ち遅れているようです。就労支援こそあるものの、想像以上に厳しいようです。
音楽か、英語に関係する仕事に就きたいと思っていることも前の記事に書きました。
音楽が好きなことから、どこかの芸能プロダクションに入るという選択肢も排除しません。
入るまでが大変だし、入った後はもっと大変だし、結果が出なければあっという間に消えてしまう、厳しい世界であろうことは想像に難くありませんが、こんな発達障害の特性を持っていても、どこかの事務所に所属することは出来るのでしょうか?(それが出来たら、ラッキーかもしれません。)
とんでもなく安易な考えでこんな記事を書いてしまい、申し訳ありません。
「甘い考えだ」と言われたらそれまでだけれど、このままではストレスに押しつぶされそうです。
自分の好きなことがやりたい。