留学費用を騙し取った人 | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

困っている人に付け込んで、こんなことをやった人が出てしまいました。

中学生の留学費用などの名目で、保護者から1800万円を騙し取ったとして東京都港区の一般社団法人の代表の女が捕まったという事件。
この女は「発達障害の子どもを抱えた留学支援」と称し、同じように悩んでいるお子さんも留学して成功しています」などとウソをつき、2020年1月から3年近くにわたり、当時13歳の発達障害を持った女子中学生の母親から海外留学費などとして1800万円を騙し取った疑いがあるそうで、さらには医師の資格がないのに、この女子中学生に対し、発達障害の診断書を発行していたそうです。
この女は容疑を認めているそうですが、他にも同様の手口で複数の親から現金をだまし取った疑いもあるそうで、被害総額は5300万円以上に上るそうです。
このブログの中でもたびたび書いているのですが、個人的には、発達障害の中のASDとADHDの診断を受けています。それ故、今回の事件については、独身で子どもがいないとはいえ、他人事ではないと思っています。
発達障害の子どもを持った親にとっては、人一倍苦労して子育てをしているに違いありません。そんな苦労も、こんな風に詐欺に悪用する図太い神経には呆れかえるばかりです。さらには、医師でもないのに、診断書を発行してどうするつもりなのか、と言いたくなってしまいます。少なくとも、この一般社団法人の代表の女は、発達障害のことなど、これっぽっちも分かっていないに違いありません。
発達障害についてようやく理解が深まりつつあるように思っていたのですが、こんな人には失望しています。こんな人が発達障害の理解者なんてちゃんちゃらおかしいとしか言いようがありません。
こういった事件が起きるたびに、「金がすべて」と言わんばかりのうんざりした人たちがまた出てしまった、と思っています。世の中全て「金、金、金」ばかりなのでしょうか? そんな風潮は止めてほしいと思います。