いくら緊急事態とはいっても、こんなことが何度も起きてはたまりません。
沖縄県名護市の野球場に、アメリカ軍のヘリコプターが着陸したという問題。
今回の問題が起きたのは3/6の午後8時50分頃のことですが、防衛省沖縄防衛局から沖縄県に連絡が入り、アメリカ軍のUH1ヘリコプターが野球場に予防着陸したそうで、ケガ人はいなかったそうですが、当時野球場では少年野球チームが練習しており、周辺には住宅や老人ホームがあるそうで、アメリカ軍海兵隊は「訓練飛行中に機内で警告音が出た」と説明したそうです。
その場で整備が行われて約2時間後に現場から離陸したそうですが、着陸地点がずれていたら、どんな被害に遭っていたか想像を絶します。
個人的には、いきなりヘリコプターが着陸すること自体恐怖に感じてしまいます。ただ過去には、UH1ヘリコプターの不時着が相次いでおり、2021年にはうるま市で、2024年には国頭郡国頭村で起きています。
今回の問題で「またか」と言われても仕方がないように思います。そうでなくても名護市では、宜野湾市の普天間基地に代わる基地建設が進んでおり、新基地が完成したら、今回の問題のような予防着陸や不時着が増えかねない恐さを感じます。今回の問題一つとっても、どんな警告音が出たのか、なぜ着陸した場所が野球場なのか(代替地はなかったのか)、現地ではどんな整備を行ったのか、などといった具体的な説明がアメリカ軍からないのが気になります。セキュリティ上の問題や守秘義務の問題等で説明できない部分があるにしても、あまりにも説明が足りなさすぎるように思います。
そうでなくてもアメリカ軍は、沖縄県に限らず、日本全国での事件や事故が多すぎで、沖縄県だけでも1995年の米軍兵士による少女暴行事件や、2004年の米軍ヘリの沖縄国際大学の墜落事故などがあり、こういった事件や事故への対策が急がれている中で、また今回の問題が起きてしまったように思います。今回の問題はケガ人こそいなかったとはいえ、こういった過去の事件や事故の延長線上にあるように思います。
そういう意味では、アメリカ軍は、過去の事件や事故を真摯に反省していないのは明々白々で、訓練ならば、今回の問題のような野球場に限らず、どこでも着陸OKなのか?なんて思ってしまいます。
アメリカ軍は「何をやっても許される」と思っているのでしょうか? そんな態度で訓練や任務に当たっているから、事件や事故を起こすのではないのか?なんて思っています。
これが「よき隣人」とはどうしても思えません。アメリカ軍は、やることなすこと言語道断であり、今すぐ日本から出て行ってもらいたいと思います。