金を返さない自衛隊員の男 | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

ウソつきは泥棒の始まり、ということわざ通りの出来事が起きてしまいました。

広島県呉市の海上自衛隊呉地方総監部に所属する護衛艦「とね」の乗組員で海上自衛隊員の男が、あわせて19人の同僚に対して現金や制服、スマートフォンを盗んだり、金を借りたまま返さなかったりしたという問題。
この男は、2019年から5年にわたって、離婚に伴う弁護士費用や交通事故の医療費などのウソの名目で、同僚4人から1280万円を借りたまま返済しなかったり、同僚13人から32万円を盗んだりしたほか、別の同僚2人からも、制服をあわせて4着盗んで転売した疑いがあるそうで、現金を貸していた隊員が、いつまで経っても返済がないことから、上司に相談して発覚。
結局この男は懲戒免職になったそうですが、「ギャンブルや借金の返済に充てようと思った」と話しているそうです。
ウソをつくとろくなことが起きないということを、まざまざと見せつけられたように思います。多額の借金をしていたこと自体も問題なのですが、それにも増して金を借りたまま返さなかったり、金や物を盗んだりするのはもっとたちが悪く、自分で働いた金ではないから、すぐになくなるのがオチのように思います。「悪銭身に付かず」という言葉は、このことを指すに違いありません。
個人的には、「また自衛隊員か」という感じで、全く驚きません。ただでさえ不祥事が多い自衛隊という組織に、今度は借金まみれで盗みまで働く人が出てしまい、これが国を守る人たちの正体なのか、と呆れるばかりです。
そうでなくても自衛隊では、元自衛官の女性による性加害の問題が起きたり、岐阜県の日野本射撃場で、元自衛官候補生の男が射撃訓練中に発砲して隊員2人が死亡した事件が起きたり、さらには、東京都港区赤坂のライブハウスの入り口で、知人の歌手の女性を刺したとして練馬区の自衛官の男が捕まったという事件も起きており、どこまで自衛隊員や自衛官による不祥事を起こせば気が済むのか、と言いたくなってしまいます。
結局、不祥事を起こしている人たちは、国や人の命より、金や欲望、そして自分自身の立場ばかり守っているとしか言いようがありません。こんな組織に何も期待できないように思います。
防衛増税が取り沙汰されているけれども、こんな不祥事だらけの組織のために増税するなんて言語道断。自分たちの生活を守るためにも、増税を止めて即刻自衛隊を解散してもらいたいと思います。