もう呆れて物も言えないほど馬鹿げた事件としか言いようがありません。
SNSに「日給10万円」などと投稿して特殊詐欺の実行役を勧誘したとして、神奈川県三浦市南下浦町の男が捕まったという事件。
今回の事件が起きたのは、今年1月のことですが、この男は、犯罪の実行役をさせることを知りながら、名前も分からない人物からの依頼を受けて、SNSに「日給10万円」「手持ち0円でも可」などと投稿し、職業安定法違反の有害業務目的紹介の疑いが持たれているそうです。応募した人物に「銀行員を名乗る」「連絡があったら家に行きキャッシュカードを受け取る」などとこれまたSNSで指示していたそうです。
すでにこの男は、別の詐欺事件で捕まっているそうですが、その取り調べの過程で、今回の事件が判明したそうです。
よくある手口の特殊詐欺事件とはいえ、こんな風にSNSで詐欺の実行役の人物を勧誘するなんて、あまりにも露骨すぎる感じがします。
ハローワークや求人サイトも、こういった投稿には呆れているに違いありません。そういう意味では、この犯人の男は、あまりにもろくでもない求人情報を投稿したように思います。
こういった投稿を臆面もなく平気で投稿できる図太い神経にも呆れてしまいます。この犯人の男に求人を依頼した名前も分からない人物は、まだ捕まっていないようですが、一体どこにいるのでしょうか?
こうなってしまうと、「騙した者勝ち」という感じがします。こういった風潮がこれまで以上に強まりやしないか心配です。
もうこんな、金、金、金、そして嘘、嘘、嘘ばかりの社会はごめんです。