犬の放し飼い | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

苦情が出ようがどうしようがお構いなし、ということなのでしょうか?

長崎県大村市で、放し飼いにした犬が人に嚙みついたとして、この犬の飼い主の男が捕まったという事件。
今年4月に、放し飼いにしていた犬のうち1匹が、リードを付けるように注意した大村市役所職員の男性の右足に噛みつき、全治5日間のけがを負わせたほか、今年8月には、同じ犬が警察官の男性に噛みつき、全治2週間のけがを負わせたそうです。この飼い主の男に対する犬の苦情が8年前から寄せられていて、狂犬病の予防注射を打つ際にも、会場にリードを付けずに連れて来たそうです。
この飼い主の男は、犬が噛んだことは認めたものの「過失はなかった」「犬を係留する方法を努力していた最中だった」と話しているそうですが、結果的に何もやらなかったに等しいように思います。
個人的には、人に噛みつくくらいの犬を飼う場合には、通常リールを付けるものとばかり思っていたのですが、この男は、大村市に「言うことを聞くので、係留していなくても大丈夫だ」と話していたそうです。
でもこういった事件が起きてしまった以上、そんな説明は、何の根拠もなく、全くの偽りと言わざるを得ないように思います。そもそも8年前から苦情が来ていて、子どもたちが恐がって通学路を変えたという話もあり、こんなことになるまで放っておいた責任は重いとしか言いようがありません。傍から見れば、何をそんなに頑なにリードを付けるのを嫌がっているのか、と言いたくなってしまいます。
大村市では、「動物が苦手な人もいる。公の場ではしっかりリードをつけ、誰もが安心して過ごせる心配りをして欲しい」と話しているそうですが、この男にそんな心配りがあったとは到底思えません。
この飼い主の男は、犬以外のことでも、周りの人に対する心配りがなかったのでしょうか? そうだとすれば、周りの人が近寄って来るとは思えません。近所の人から挨拶するのを憚られてもおかしくないように思います。
もうこんな飼い主が出ることがありませんように。