聞くに堪えないこんな事件が起きてしまいました。
埼玉県鶴ヶ島市の老人ホームで、高齢の入居者2人が血を流して倒れているのが見つかったという事件。
今回の事件が起きたのは今日(10/15)の午前5時前のことですが、この老人ホームの4階と5階にある2人の部屋で、頭から血を流して倒れているのをこの老人ホームの職員が見つけたことで今回の事件が発覚。
病院に運ばれたものの2人とも亡くなり、その後周囲を警戒していた警察が、この老人ホームから250m離れた路上で、事件に関与したとみられる男を発見して身柄を拘束。
この男は容疑を認めているそうですが、熊谷市の男で、この老人ホームの元職員だそうです。
個人的には、真っ先に2016年に起きた、いわゆる「相模原事件」を連想しました。この時の犯人も施設の元職員で、「障害者は不幸を作ることしか出来ない」というあまりにも差別的な考えのもとに、入所者ら19人も殺害したという事件を起こし、衝撃を覚えました。その後死刑判決が確定しています。
今回の事件では、犯人の男がどんな考えの持ち主なのかまだはっきりと分かっていないとはいえ、犯行の手口はあまりにも残忍なやり口としか言いようがありません。そもそも、なぜ熊谷市から鶴ヶ島市までやって来て、わざわざこんな事件を起こしたのか、とどうしても思ってしまいます。(鶴ヶ島市と熊谷市は、同じ県同士とはいえ、かなり距離があります。)
結局、またしても他人の命などなんとも思わない人が出てきてしまったという感じがします。この犯人の男は絶対に許せませんが、この男や、相模原事件の犯人の男の気持ちが分かる、という人が一定数いるのが気がかりです。
殺人事件を正当化する風潮が広まらないか、ということも気にしないといけない時代になってしまったのでしょうか?
もうこういった事件を見聞きするのはごめんです。