手伝いを頼んだらこんなことに。こんなことをやらなければ気が済まなかったのでしょうか?
埼玉県さいたま市桜区の住宅が全焼する火災があり、焼け跡から女性が遺体で見つかったという事件に関連し、この女性の首を締めたとして、この女性の知人で群馬県太田市の男が捕まったという事件。
今回の事件は今月6日に起きたそうですが、この男は、被害者の女性に頼まれて家財道具をこの住宅に運ぶ手伝いをするためにこの住宅を訪れていたそうですが、その際に現金100万円などを盗もうとしてこの女性に見つかり、首を締めた疑いがあるそうです。この男は「お金の写真を撮らせてほしい」と言って現金を持ってこさせた、と供述しているそうで、隙を見て現金を持ち去る計画を立てていたとみられているようです。
しかし女性に見つかったことから首を締めたそうで、現金だけでなく携帯電話も持ち去ったそうで、その後火災が起きたとみているようです。
この犯人の男は、手伝いが目的ではなく、始めから金だけが目的と言わざるを得ないように思いますが、「神をも恐れぬ所業」とは、まさにこの事件にぴったりの言葉のように思います。
女性1人では家財道具を運ぶのには無理があるから、知人に頼んだように思われるのですが、結果的にこれが命取りになってしまったような感じがします。
この知人の男は70歳だそうですが、普段から偽名で女性と接していたそうです。いい歳してなぜ偽名を使う必要があったのかも疑問ですが、この男はお金の写真を撮らせるために女性に金を持ってこさせた上で今回の犯行に及んだそうです。この男にとっては、結局最後は「金、金、金」なのでしょうか? これでは、特殊詐欺の犯人と大して変わらないと思います。
人生の終盤に何を考えているのか、と思わせるような事件。こんなところにも金に目がくらんだ男が現れてしまいました。そして首を絞めて殺害。「敬老の日」は過ぎたけれども、「敬いたくない高齢者」が出てしまいました。
こんな男に近付いたらろくな目に遭わないように思います。こんな男の真似をする高齢者が出ませんように。