特にスマートフォンを使っている人にとっては要注意かもしれません。
東京都杉並区阿佐谷南のマンションで、このマンションの一室が火災になったという事故。
消防車29台が消火に当たり、火は2時間後に消し止められたそうですが、火元の部屋に住んでいる女性を含めて男女6人が煙を吸うなどして病院に運ばれたそうです。
火元の部屋に住んでいる女性は「モバイルバッテリーをスマートフォンにつないで充電して寝ていたところボンと音がしたので起きると炎が上がっいた」と話しているそうです。
このことから、警察と消防では、モバイルバッテリーから出火したとみて詳しい状況を調べているそうです。
今や1人に1台、誰もが持っているスマートフォン。それに使われているモバイルバッテリーも、下手をすればこんな風に火災の原因になり、すべてを燃やし尽くす可能性があることをまざまざと見せつけられたように思います。
モバイルバッテリーに使われているリチウム電池による火災が相次いでいて、今年7月には、JR山手線の車内でスマートフォンを充電していたモバイルバッテリーから火が出て乗客5人がやけどをするなど、大きく取り上げられているのが気がかりです。身近にあるものだけに、こういった事故は見過ごすことが出来ません。
NITE(製品評価技術基盤機構)によると、充電している時に熱くなったり充電できなくなったりしたとき、あるいはバッテリーが膨らんだり変形したりしているものは、使用を控えるのがよいそうです。
当たり前と言ったら当たり前かもしれませんが、意外に守られずに火災になることもあるのかもしれません。
就寝時にいきなり部屋の中で火災が起きたら、誰もがパニックになるに違いありません。今回は命にかかわるけがをした人はいないようですが、下手をすれば、大きな事故につながってもおかしくなかったように思います。
もうこんな事故を見聞きするのはごめんです。