空港で手荷物検査をしている保安検査員の実態はこんな感じなのでしょうか?
羽田空港で手荷物検査中に乗客の現金を盗んだとして、東京都大田区の男が捕まったという事件。
この男は、航空会社から委託を受けて保安検査を行っている警備会社の社員ですが、空港の第1ターミナルの国内線の保安検査場で、乗客の現金9万円を盗んだ疑いがあるそうです。
現金がなくなっていることに気付いた乗客が、別の保安検査員に伝え、警視庁が防犯カメラを調べた結果、不審な動きをしている男がいたことから今回の事件が発覚。
この男は、盗んだ現金をトイレの個室の中にあるトイレットペーパーの芯の中に隠していたそうで、「体力的に大変で辞めようと思っていて生活の足しとして貯金しようと思った」と話しているそうです。
個人的には、始めからこの男は保安検査員に向いていなかったように思います。不満タラタラで保安検査員をやったところで、乗客の迷惑になるのは目に見えているように思います。
それが嫌なら、多少の不満があっても、不正をせずに働きながら、周りの人に相談なりすれば、多少は違う結果になったかもしれません。でも結局、まともに働かず、盗みを働いてしまいました。
この男は、今年8月以降、同様の手口で70~80回盗みを繰り返し、合計で現金150万円を盗んだそうです。それほどまでに、この保安検査員の男は現金がお好きなのでしょうか?
こうなってしまうと、保安検査員のみならず、航空会社の信用にも関わってきてしまうのは間違いありません。下手をすれば、今回の事件をきっかけに、飛行機の利用を止める人が出てきてもおかしくないように思います。
このままでは、この犯人の男は、どこで働いても、長続きするとは到底思えません。将来的に詐欺グループみたいな犯罪グループの一員にならなければいいのですが。