この画像は、自分に地元のJR千葉駅構内で撮った運賃改定のポスターです。
今日(8/9)も千葉駅には、行き交う人たちで混雑していました。これから旅行や帰省で新幹線や在来線を使う人たちも多かったように思います。
そんな鉄道にも、値上げの荒波には抗えそうにありません。このポスターの通り、2026年3月に、運賃改定、すなわち運賃値上げが実施されることになりました。これは、消費税の導入や税率変更によるもの以外では、1987年のJR東日本発足後では初めてのことになります。すでにJR北海道やJR四国、それに私鉄各社では運賃改定が行われていますが、とうとうJR東日本も行われることになりました。
値上げの背景には少子高齢化やテレワークの普及による乗客数の伸び悩みや、ホームドアの導入、駅や列車のバリアフリー化などが挙げられますが、終電後に行われる夜間作業も忘れてはいけません。
列車の安全には欠かせない夜間作業に当たる作業員にも人手不足と言われていて、本来夜間に行われる作業を、列車の運休を伴いながら昼間に行うこともあるようです。
大きな事故が起きてからでは遅いので、こういった夜間作業に従事する作業員をどう確保していくかも課題になっているように思います。
自分たちが毎日のように使っている鉄道も、こういった作業員や、駅員、運転士、車掌といった人たちに支えられてサービスが維持されていることを考えれば、今回の値上げもやむを得ないのかもしれません。
とは言え、食料品やそれ以外の物の値上げが続いている中での運賃値上げは辛い限りです。公私ともに鉄道を使っている身としては、なかなかの負担増のように思います。
負担増を利用者にお願いしているからには、サービスがよくないと困ってしまいます。特にJR東日本では、地震や台風などの災害が起きていないのに、運転見合わせするケースが目立っているように思います。
運転見合わせは大きなニュースにもなるだけに、無事故で安全に運行することを願って止みません。
