これからの観光シーズンに、こんなことをする人が出てきていしまいました。
北海道磯谷郡蘭越町のニセコ五色温泉旅館の源泉付近に、何者かが無断で敷地内に侵入し、源泉を勝手にせき止めたという事件。
今月に入ってから、何者かが源泉付近を掘り、石で湯をせき止めたそうで、天然の露天風呂を作ったとみられているようです。
旅館のお湯が出なくなったことから、従業員が源泉付近を確認したところ、今回の事件が発覚。従業員が気付いて原状回復したものの、すぐに何者かがせき止める被害が続いたそうです。
旅館側は、警察に被害届を出す方針だそうですが、この源泉は国定公園内にあり、土地の形状を変えることは自然公園法違反に当たるそうです。
今回の事件によって、旅館側は営業休止に追い込まれているところもあるそうで、営業妨害もいいところのように思います。
まして国定公園の中で、勝手に露天風呂とみられるものを造ること自体、どういう神経をしているのかと思います。自然を愛することを考えている人の仕業とは到底思えません。
実際旅館側は、専門知識のある温泉マニアの仕業とみているそうですが、旅館だけでなく、観光客にも影響が出ているだけに、こんな馬鹿げたことをする不届き者が一体誰なのか気になります。
犯人が温泉マニアだとしたら、そんな豊富な知識を使って温泉ガイドでもやればいいのに、なんて思ってしまいましたが、そもそもこんな事件を思いつくこと自体、自分には理解できません。
早く犯人が捕まってほしいのはもちろんなのですが、これ以上観光に影響が出ませんように。