以前からマスメディアで取り上げられていたこんな事件。ようやくここまで来ました。
パソコンの画面に「ウイルスに感染した」とウソの警告を表示させ、電子マネーなどをだまし取る手口を繰り返していたとして、インド人6人が捕まったという事件。
今回の事件は「サポート詐欺」と呼ばれる事件なのですが、この6人は、マイクロソフトの社員を装って、「ウイルスに感染しました。サポートが必要な場合はすぐに連絡してください」といったウソの警告画面を表示させ、連絡してきた人からサポート料などの名目で電子マネーや暗号資産をだまし取っていたそうです。
日本の警察が犯行グループの1人を特定し、その情報提供を受けたインド当局が摘発。インドの法律に基づき6人が捕まったそうですが、日本国内の被害者は200人、被害金額は1億8000万円に上るそうです。
個人的には、以前ニュース映像で、マイクロソフトの社員を名乗る男が、たどたどしい日本語で電話をしながら説明していた様子を連想したのですが、やっと摘発になったようです。
こんな手の込んだ犯行を重ねて何になるのか、と思わず言いたくなってしまいますが、結局サポートなんて名ばかりで、他人を騙すことしか考えていない人たちとしか言いようがありません。
最近カンボジアで、特殊詐欺の拠点が摘発され、日本人20人が拘束されたというニュースがあったのですが、こんな風に、日本全体が世界から詐欺のカモを狙っているような感じがしていて、気分が悪いです。
今回の事件も、インドを拠点に日本が狙われてしまい、これほどまでにウンザリな事件はありません。しまいには、ばいきんまんみたいに「騙されるほうが悪い」なんて開き直るつもりでしょうか?
こんな騙すことばかり考えている人には近付きたくないし、接点を持ちたくもありません。他にもこんな人がいるのでしょうか?