こんなことを思いつくこと自体が全く信じられないのですが、実際に起こってしまいました。
愛知県名古屋市の病院に入院していた母親の点滴にサプリメントを注入し、その後死亡されたとして、南区のこの母親の息子である男が捕まったという事件。
今回の事件が起きたのは今年8月のことですが、この男は、入院していた母親の点滴に、インターネットで購入した注射器とサプリメントを使い、点滴にサプリメントを注入したそうですが、その際に、細菌が混入したとみられていて、その後母親の死亡が確認されたそうです。結局、点滴を交換した際に、異物が混入しているのを看護師が見つけて警察に通報したことで今回の事件が発覚したそうです。
「母親の体調を回復させようとした。なぜ菌が入ったかは分からない」と話しているそうで、事前に医師や看護師に、母親にサプリメントを飲ませたいと相談したものの断られたそうです。
サプリメントを飲ませるのを医師や看護師が危険性を説明した上で断っていたそうで、結果的にそれを無視したと言わざるを得ません。
どう考えても、この男は「余計なことをやってくれた」としか思えません。その結果がこれなら、自分で最悪の事態を招いたように思います。
こんな風に、病院内にある点滴に異物を混ぜたり、装置を勝手にいじったりする人がいること自体が恐いように思います。
母親のことを思ってやったつもりかもしれませんが、傍から見ると、真逆のことをやっているようにしか見えません。これが親孝行というのであれば、とんでもない思い違いをしているように思います。
もうこれ以上、この男の真似をする人が出ませんように。