この画像は、東京都江東区で撮った東武亀戸線の踏切と通過する電車です。
昔から総武快速線をよく使う自分にとっては、車窓から見える亀戸線の線路と踏切を見ながら移動していた関係で、いつかこの場所(亀戸線)を撮ってみたいと思いつつも、時間の関係で、なかなか行くことが出来ず、急に思い立って撮ったのがこの画像です。(ちなみにこの踏切は、亀戸駅から何分か歩いたところにあります。)
高層マンションが林立する中でも、どことなく下町っぽい光景が見られ、2両編成の電車が行ったり来たりしていて、都会の中でも、ここだけは時間がゆっくり流れている感じがします。
そして、地図も何もなく、自分の勘だけを頼りに歩いてみることに。
行きついた先は、4路線が行き交う押上駅です。その途中の橋の上で、東京スカイツリーも撮りました。(眩しい中で撮ったので、こんな画像になってしまい申し訳ありません。ちなみに、外国人観光客と思しき方たちも、同じ橋の上で記念撮影をしていました。)
こんな風に、自分の勘だけを頼りに、街中を歩くことは、以前はよくやっていたのですが、最近ではなかなかやらなくなってしまいました。
時間と体力が、以前のように、有り余るほどたくさんあるという状況ではなくなったのが一番の理由なのですが、こんな風に、連休を使って、普段行けない場所に行くのは、新たな発見があって楽しいです。
ちなみに、東京スカイツリーにはまだ行っていません。とは言っても、至近距離から見たスカイツリーは、かなり迫力があるように思います。
こんな感じで、連休後半の1日目について書いてみました。明日以降もたくさんいいことがありますように。