2023年もあと10日ほどです。年末年始は、至るところで行列ができるに違いありません。
箱根駅伝や高校サッカーなどのスポーツイベントや、あちこちで行われるカウントダウンコンサートも盛り上がるように思います。百貨店も、年末商戦や初売りでごった返しているように思います。
そんな百貨店で起きたこんな事件。年末商戦に水を差す出来事が起きてしまいました。
東京都豊島区池袋の東武百貨店で、他人のかばんから財布を抜き取ったとして、足立区の女が捕まったという事件。この女は、衣料品の特売売り場で、客のカバンから現金5万円の入った財布を抜き取ったとして、窃盗の疑いがもたれているそうです。
警戒していた捜査員がスリに気づき、その場で御用となったそうで、「お金がなくて盗んでしまった」と話しているそうです。
東京都内では、今年1~11月までに450件ものスリの被害が発生しているそうです。さすがにいくら何でも多すぎるように思います。コロナ禍の真っ只中だった昨年、一昨年と比べても大幅に多いそうで、自分の身だけでなく、自分の金までも、自分で守らないといけない事態になっているように思います。それだけ制限がどんどんなくなっていったことの証かもしれませんが、それと同時に、犯罪まで増えてしまったら、元も子もないように思います。
これからいろんなところで行列ができ、年末年始を楽しむ人たちが増えることでしょうが、こんな風に、スリみたいな事件ならまだしも、つまらない他人同士のトラブルで事件に巻き込まれたり、交通事故に遭ったりするようなことは、あってほしくありません。
ちなみに、今回の事件で捕まった女は72歳だそうです。人生の半分を過ぎたところで、こんな風に警察沙汰になってどうするつもりなのでしょうか?
この女は、今度の年末年始は、警察署で過ごすことになりそうですが、家族を泣かせるようなこんな事件を起こした罪は大きいように思います。