自室に火を付けた人 | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

精神的に追い詰められたら、こんなことまでやってしまうのでしょうか?

岡山県岡山市北区のアパートで起きた火災。このアパートの管理人から「1階の住人が火を付けた」と消防に通報があったことから、今回の事件が発覚したそうです。
この部屋の住人は、高齢の母親と、50代の双子の兄弟が住んでいたそうですが、いずれも定職がなく、生活保護を受けながら生活していたそうです。
しかし、夜中のテレビの騒音や、近所付き合いのトラブルが相次ぐようになった上、家賃を2か月滞納したことから、アパートの管理会社のトップや従業員らが、この住人3人を退去してもらおうとした矢先に今回の事件。
結局焼け跡から住人とみられる3人の遺体が見つかったそうですが、誰が火を付けたのかは、今のところ分かっていないそうです。
生活保護を受けながら、家賃滞納という状況は、かなり生活が困窮していることは、想像に難くないのですが、一体どんな生活をしていれば、こんな極度の困窮状態になるのか、個人的には、想像もつきません。
そもそも、近隣の住民とのトラブルが相次いでいて、この3人に、生活を立て直す意思があるのかどうか疑わしいと言わざるを得ないように思います。
その成れの果てが今回の事件だとしたら、言葉を失うばかりです。こんな風に、生活保護でも救えないケースがあるのかと思うと、やりきれない思いでいっぱいです。
こんなことになる前に、何かこの3人の生活を立て直す術はなかったのでしょうか? 「自業自得」と言われてしまえばそれまでですが、このままでは、困窮世帯による同じような事件が続発するだけのように思います。
今回の事件により、生活保護を受けている人が、周りから白い目で見られるケースが続出しかねないように思います。生活が苦しくても、こんな事件を起こすのは止めてほしいと思います。