しつこいくらいの値上げばかりですが、まだ終わりが見えません。
帝国データバンクの調査によると、今月8月に値上げする食品が1102品目となり、1年前の4割にとどまったというニュース。
やっと値上げが落ち着いたかと思ったら大間違いで、来月9月には2000品目、10月には4000品目の値上げが決まっているそうです。
また、今月値上げする商品の中には、ヨーグルトや牛乳など、身近なものが多いようで、こういった製品を好んでいる人にとっては頭が痛いニュースに違いありません。
さらには、酪農家の中には厳しい経営を強いられている人も多く、餌代やエネルギーの高騰に耐えかねて廃業する人もいることがNHKのニュースで取り上げられていました。
飼料、卵、エネルギーなど、ありとあらゆる価格が高騰していて、ただでさえうんざりしている人が多いのに、さらなる値上げで、もう嫌な気分どころの話ではないように思います。
いわゆる「値上げ疲れ」で、以前よりも高くなったものを買わない人がたくさんいるに違いありません。いわゆる「貧困世帯」の人たちや、そんな人たちを支援している人たちにとっては、さらなる打撃になっているに違いありません。
みんな毎日の生活が大変な中で、小田急線や京王線の車内で刃物を振り回したり、放火したりした事件の犯人に対して相次いで判決が出たけれども、いくら精神的に辛いからと言っても、こういった事件の犯人みたいに、自暴自棄になってほしくありません。
でも、こういった一連の値上げはいつまで続くのでしょうか? さすがに自衛だけでは限界です。どこまで値上げをすれば気が済むのでしょうか?