兵庫県神戸市西区の草むらで、男の子が倒れてなくなっているのが見つかった事件。この事件で、この男の子の母親を含む兄弟4人が捕まったそうです。
さらに、この男の子の祖母の女性が、兄弟4人に監禁された上、背中を鉄パイプのようなもので殴られけがをしたそうです。
この祖母が、4人が不在の間に抜け出して、垂水区の路上で顔などをけがした状態で保護されたことで、今回の事件が発覚。
神戸市が、虐待の疑いでこの男の子の一時保護を予定したものの、家族の反対で実現せず、その後のかかわり方を検討しているうちに、今回の事件が起きたようです。
家族を虐待したり、監禁したりする事件が、目立っている感じがするのですが、こういった事件が起きてしまうと、あまりにも歪な家族関係という感じがします。
この兄弟4人については、親や子供に対する愛情のかけらもないように思います。
そんな兄弟と一緒に生活していた男の子や祖母の心境は、想像を絶するように思います。実際、この男の子が、自宅の2階のベランダに閉め出されて助けを求めてきたことがあったそうで、男の子が「助けてください、僕暇なんで」と言っているのを近所の人が聞いていたそうです。しつけにしては、やりすぎどころの話ではないように思います。
こんな風にして子供の命が失われるのは、切ない、というより、許しがたい、という感じがします。いったいこの家族に何があったのか、はっきりさせてほしいと思います。
これ以上歪んだ家庭が出ませんように。