こんなところへ何しに来たのかと言いたくなってしまうこの事件。ちょっとどころかかなり呆れてしまいました。
東京都台東区の浅草寺の境内で、校外学習で訪れていた女子高生の財布を置き引きしたとして同区内の男が捕まったという事件。
この男は、おみくじ売り場で、おみくじを引こうと、女子高生が近くの棚に財布を置いた隙に、この財布を持ち去った疑いがあるそうです。
窃盗事件を警戒した警察官が、この置き引きの様子を見ていたことから事件が発覚。その場で御用となったそうです。
この犯人の男は、容疑を認めているそうですが、「魔が差してやった」と話しているそうです。
でも、魔が差してこういったことをされたら、迷惑どころの話ではなくなってしまうように思います。ちなみに、この犯人の男は、90歳です。
人生の終わりに、こういった場所で、こんなことで警察沙汰になるなんて、罰が当たった、なんて生易しいものではないように思います。
大型連休を前に警察が警戒している最中にこんな事件。「飛んで火にいる夏の虫」とはこのことかもしれません。
高齢者といえども、油断ならなくなってしまったと思わせるような今回の事件。「人を見たら泥棒と思え」という言葉を地で行くような警戒をしないといけない時代になってしまったのかと思うと、これまで以上に世知辛い限り、という言葉がぴったりのように思います。
大型連休を警察署の中で過ごす羽目になったこの犯人の男。きちんと反省しないと、いつまで経っても外に出られないように思います。