学校はパワハラの嵐? | DK Voice Official Blog 「Voice of DK Voice」

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今思っていること、感じていることを書いていきます。通常は日本語で書きますが、英語で書くこともあります。I write my current thoughts and feelings.I write them in Japanese normally,but sometimes I write them in English.

教員志望の人にこんなことがあっていいのでしょうか?

高知県内の高校に教育実習生として来ていた女子学生が、指導教員からパワハラを受けたとされる問題。
この問題は、2021年10月~11月に教育実習生として高校に来ていた女子学生が、保健体育の指導教員から「単位はない。帰れ」「俺ならクビを切る」「自己評価が高すぎる」などと大声で叱責されたそうで、発熱に悩まされ、実習後2週間心療内科に通うようになったそうです。結局この女子学生は、教員の夢をあきらめざるを得なかったそうです。
高知県庁で行われた記者会見で、この女子学生は、「私でなければ死んでいても自殺していてもおかしくない、そう思うほどひどい環境」と話したそうです。
今の教員の人たちは、残業に追われて、一人一人の児童生徒を見る余裕がないと言われていて、「教員不足」という指摘もあるようですが、こういったことがあると、教員を志望する人が誰もいなくなってしまうように思います。もはや「ワタミ」みたいな「ブラック企業」と大して変わらないという感じ。
こういったパワハラがあるようでは、児童生徒の不登校や自殺が後を絶たない問題が、かえって深刻化するだけのように思います。
児童生徒の心や体を育む役割のある学校の実態は、こういったパワハラの嵐なのでしょうか?
高知県教育委員会は、指導教員の発言をパワハラと認定したものの、問題の指導教員は、昨年3月に自己都合で退職したそうです。この女子学生の心も体も傷つけたことに対する反省はないのでしょうか?
これ以上こんなパワハラ教員が出ないことを願うばかりです。