もう何でもいいから売ってしまえばいいだろう、なんて考えがあったのでしょうか?
千葉県南房総市の水産会社「みのや総合水産」で、有毒部分が処理されていないふぐが売られていたという問題。
この問題のふぐは、「シロサバフグ」で、別名で「コガネフグ」とも呼ばれているそうですが、肝臓や卵巣に毒があるそうです。
この水産会社は、「とみうらマート物産館」の中にあるそうですが、昨年9月ごろから毒のある部分を除去せずにふぐを売っていたそうで、店に寄った人から保健所に通報があったそうです。
結局千葉県がこの会社にふぐの回収指示を出したそうですが、2日前の1/6には7匹購入されたそうで、この会社は「売ってはいけないことを知らなかった」と話しているそうです。
今のところ被害は出ていないそうですが、個人的には、「知識が浅すぎる」と言わざるを得ないように思います。小学生でもふぐに毒があることを知っているのに、水産会社が「知らなかった」で経営を続けているのはどうかと思います。ふぐに毒があるという知識がなくても経営できること自体驚きです。
この水産会社は「安くておいしいので売っていた」とも話しているそうですが、これで食中毒の人が出たらどうするつもりだったのかと言いたくなります。
これで通報がなかったら、どこまで被害が広 がっていたか見当もつきませんが、それにしても、水産会社の対応は、お粗末極まりないように思います。
これ以上こんな風に食中毒を起こしかねないようなことは止めてほしいと思います。