小さい子どものいる人にとっては要注意かもしれません。
「マグネットパズル」と呼ばれる玩具を幼児が複数飲み込んで胃や腸に穴が開く事故があったという問題。
これは、国民生活センターが発表したものですが、パズルの破損により磁石が外に出たようで、磁石が消化器を強く挟み、穴が開いたとみられているようです。
磁石を挟んでいた型枠が外れてしまい、誤飲により、子どもが嘔吐や腹痛を訴えたことから、こういった事故が発覚したようです。
この「マグネットパズル」は、磁石の中でもかなり強力な「ネオジム磁石」を使っているそうで、手術で取り除いても、胃や腸に穴が開き、そのあとのケアも大変なことは容易に想像がついてしまいます。
磁石に限らず、いろんなものを子どもが誤飲してしまうケースが多々あるけれども、こういったものまで誤飲してしまうとは、個人的には、正直信じられません。
「マグネットパズル」は、知育玩具として発売されており、子どもの豊かな心と体をはぐくむおもちゃとして使っている人も多いようですが、身近なところに、こういった危険が潜んでいることを忘れてはいけないように思います。命をも脅かしかねない事故につながってしまうように思います。
国民生活センターでは「子どもが使う際に破損がないことを確認してほしい」と話しているそうです。
「片時も目が離せない」と嘆いている親もいるかもしれませんが、ほんの一瞬の不注意で、取り返しのつかないことになったら、そちらのほうが問題だと思います。
もう同じような事故は見聞きしたくありません。