折角持っていても、いざという時こんなことになっては持っている意味がないように思います。
先日の台風15号で、千葉県が保有している発電機のうち半数以上が活用されなかったという問題。
消えた信号機を動かすために警察に貸し出したり、これ以外にも県の出先機関に貸し出したりしたものの、それ以外は倉庫に眠ったまま使われなかったそうです。
県内の市町村でも発電機を備蓄していた為、県に貸し出し要請が来なかったようで、大量に使われていない発電機が出てしまったようです。
県の災害対策本部では、県民に貸し出すことは想定していなかったと話しているようです。
ただ、今回の停電は、場所によっては2週間以上も停電になってしまい、生活そのものが成り立たなかった人もいたに違いありません。
そんな中で、一般市民はともかく、地元の企業や団体も電気が来なくて困っている時に、発電機が眠っているようでは、宝の持ち腐れと言われても仕方がないように思います。
千葉県内の停電は、ようやく2800戸まで減ったようですが、それでもまだゼロになっているわけではなく、今も電気を待っている人がいるのが信じられません。
現場で電気に復旧に当たっている皆さんも疲労がピークに達している人がいるように思いますが、もう一踏ん張りしてほしいと思います。
一刻も早くすべての世帯で電気が復旧することを願って止みません。
そんな中、台風17号の影響で、九州で停電が発生している地域があるようです。千葉県での停電みたいに長期化してほしくありません。
早く台風が日本から去ってほしいと心の底から思います。