胡散臭すぎる話もここまで来れば芸術的なのでしょうか?
東京都中央区の仮想通貨の取り引きをめぐるサービスを提供していた業者「CCS」が、「仮想通貨で簡単にもうかる」と謳い、アプリの無料体験をさせたうえで高額な使用料を支払わせていたという問題。これは、消費者庁が公表したものです。
この業者は、「1日15分で毎日最低3万円が確実に稼げる」と謳い、入会金98000円と使用料50万円を支払わせていたそうです。
また、無料体験をさせたアプリの取引は架空のもので、有料のアプリでも利益は得られなかったそうです。
なかなか収入が増えないご時世の中では、「毎日最低3万円稼げる」なんて聞いたらすぐにでも飛びついてしまう、なんていう人もいるかもしれませんが、どう考えてもあまりにもうますぎる話。うっかりこんな業者を信用しようものなら、あっという間に大金が消えてしまうことにもなりかねないように思います。
この「CCS」は、およそ3か月間で2000人から3億円余りを売り上げたそうです。こんな詐欺まがいの商売でぼろ儲けされてはたまりません。
悪徳業者の中には、「簡単に稼げる」などとウソの体験談を載せて信用させることもあるそうです。
個人的には、こういった「ウソの体験談」といって真っ先に連想したのが、クロレラや霊感商法の体験談です。
自分が学生時代の頃は、新聞の広告や折り込みチラシにこういった「いかにも胡散臭い」体験談付きのものがよく入っていたのを覚えています。
そんな「ウソの体験談」が今やネット上に拡散する時代になってしまったようです。時代の流れと言えばそれまでですが、そんな時代だからこそ
被害も拡散してしまっているように思います。
こんな悪質な業者にはかかわらないのが一番のように思います。十分にお気を付けて。