今もこういう問題が出ているのに、それでも原発を手放さないつもりでしょうか?
福島原発事故で出た汚染水のタンクが増え続けているという問題。つい最近ではテレビ朝日がこの問題を報じしているようです。
この問題は、テレビ朝日に限らず、どこのマスメディアでも大きく取り上げているようですが、明日で8回目の「3.11」を迎えるのを前に、
殊更取り上げ方も通常より大きいように思います。
汚染水を浄化しても、放射性物質である「トリチウム」は技術的に取り除くことができず、原子力規制委員会では、このトリチウム入りの汚染水を希釈して海に放出することを提案しているようです。
でも個人的には、いくら希釈したところで、汚染水を海に流すことなど反対で、いくら安全と言われても信用できません。
廃炉にしても、今回大きな問題になっている汚染水にしても、解決には長い時間と多額の費用がかかっているのに、東電は未だに原発にこだわっているように思えてなりません。
柏崎刈羽原発の再稼働や、東海第二原発を運営している日本原電の支援。未だに帰還困難区域が解除されないところもあり、「故郷に帰りたくても帰れない」人たちもいるのに、その原因を作った東電が、こんな風にまだ原発にこだわっている姿勢を許すことは出来ません。これだけでも、東電は福島原発事故を反省していないのは明々白々だと思います。
そんな東電は、今回の汚染水の問題について「国からの結論待ち」の姿勢を取っているようですが、個人的には、自分たちの尻拭いを他人事のように扱っているようで不快です。
東電自身ですら福島原発事故で原発をコントロールできなかったのに、それでも原発を再稼働させて金儲けするつもりでしょうか? 原発再稼働など言語道断だと思います。
東日本大震災と福島原発事故から明日でちょうど8年です。自分にとっては、特に原発事故に強い関心を持っているため、とても忘れられない災害になりました。
明日もこのブログで、東日本大震災と福島原発事故について書く予定です。被災者に一日も早い復興が訪れますように。